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感想・レビュー・書評
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よい。とてもよい。巻末の対談もよい。児嶋先生美人。
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ブックパスにて。小説版は未読。コミカライズ。
緋がひどく気になる少女が始めに描かれる。
次は土砂降りの中、公立校から転校して来たという少女が映し出される。旧姓の和泉を名乗ること、そののち正式に迎えられれば宗像と名乗れるようになること。少女ー冴子は美しい少女だった。
母の妹、つまり伯母は、ある女子校の校長をしており、冴子は突然迎えられたのだった。
閉鎖された空間は陰鬱とした空気を生む。
アニメ"PSYCHO-PASS"でも似たような部分があったな、とぼんやり思う。
魔女の噂が飛び交う。生活指導の教師は冴子を目の敵にする。
そして誰かが死体となって発見されるーー。
児嶋さんは、綾辻さんのコミカライズを任されていることが多いとのこと。前作・眼球綺譚のマンガ化の際、原作者から見てもしっくりくる出来だったので安心して任せられる、とのこと。
緋色の囁き、原作者は映画・サスペリアに触発されたとのこと。
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