桜島 [Kindle]

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  • 2016年2月2日発売
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感想・レビュー・書評

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  • 戦争体験のある作家の手になる作品なんですか。
    今まで読んだ戦争を題材にした作品とは随分と感触が違う、しかも読んでいて頭で考えることが先行し過ぎているような気がしていたので余計にそのギャップを覚えてしまいます。
    そういう意味では現在性を持ち合わせている作品と言えなくもない訳でして。

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著者プロフィール

一九一五(大正四)年福岡市生まれ。小説家。東京帝国大学国文科卒業前年の三九(昭和一四)年に処女作「風宴」を発表。大学の講義にはほとんど出席せず、卒業論文は十日ほどで一気に書き上げる。四二年陸軍に召集されて対馬重砲隊に赴くが病気のため即日帰郷。四四年には海軍に召集される。復員の直後に書き上げた『桜島』のほか『日の果て』など、戦争体験をもとに人間心理を追求し戦後派作家の代表的存在となる。『ボロ家の春秋』で直木賞、『砂時計』で新潮社文学賞、『狂い凧』で芸術選奨、『幻化』で毎日出版文化賞。一九六五年没。 一九六九年三重県生まれ。文筆家。「大学在学中からフリーライターの仕事を始めるも、なかなか生計が立てられず、アルバイトで食いつなぎ、現在にいたる」というプロフィールを長く使い続ける怠惰ぶり。著書に『活字と自活』『書生の処世』『日常学事始』(本の雑誌社)、『閑な読書人』(晶文社)、『本と怠け者』(ちくま文庫)など。

「2018年 『怠惰の美徳』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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