好きなようにしてください [Kindle]

著者 :
  • ダイヤモンド社
4.10
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本棚登録 : 112
レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・電子書籍

感想・レビュー・書評

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  • unlimitedにて。

    これは、出会ってしまった……。
    「本当に出会えて良かった…!」と心から思える本って、人生に稀にある。本書も仲間入り。久々に本を読んでいてそんな気持ちになった。

    newspicks企画だから、相談者たちの悩みがマジで意識高すぎて逆に一般人には現実感無い。それに対して、「あなたの症状はnewspicksの読みすぎです。」と答えるのもまた実にイイ。

    独特な語り口、ユーモア溢れた視点。
    本当に面白かった。楠木さんの考え方がすごく好き。
    マジメなこと書いてあるのに、笑いがどうしても抑えきれない場面もしばしば。

  • ぼくは楠木建という人間が好きなんだと思った
    時の流れに身を任せる生き方がしたいものですな

  • ①営業力は究極の能力

    ②気楽に考えて内なる声に誠実に

    ③自己評価はしない

  • Kindle Unlimited。
    『キャリア構築は「芸風探し」』というのが印象に残った。
    言ってることはすごく納得できる。
    何もキャリアを積んでこなかった私には耳が痛い。

  • 相談されたキャリアの悩みに対して99%「好きなようにしてください」と回答があり、持論が述べられていく本。
    ・環境決定論は絶対NG
    ・自分がやりたいなら好きにすべし
    という基本的なロジックをベースに痛快な回答が繰り広げられます。

    質問されたキャリアの悩みは、学生から50歳の社会人まで幅広く、あぁおれも悩んでいるな、というものが多かった。

    あなたはNewspicksの読みすぎです。
    という回答が一番笑った笑

    成長大事だし、リスク取るのも大事だけど、自分が幸せな生き方が一番いいよね、と今の自分を肯定もしてくれるし、
    やりたいなーと言っているだけじゃなくてさっさとやってみたら?好きなようにしなよ?誰も頼んでいないよ?と、否定もしてくれるいい本です。
    なんども読み返すことが決定しました。

  • 客観的に見ていたら面白く読めるけれど
    本気で悩んでいたらなかなか辛いんだろうなあと思う。

    抽象と具体の往復運動は最近読んだ前田さんのメモの魔力に通じることがあって、視座を変える頭を切り替える体操は意識的に行うだけで、違うのだろうと改めて感じた。

  • 視座の低いことでくよくよ悩む暇があったら、行動しなさい。というキャリア相談。
    特にしょーもない相談は、ボーと生きてんじゃねーよ。っぽく突き放しながらも、芸風のハゲネタで緩和するため、テンポよく読める。

  • ◉状況が自分を決定するとする環境決定論と、職種やブランドなどで考えるカテゴリー思考を批判しながら、newspicks読者の悩みに答えていく。
    ★その中で、「自分の好きなようにやれ」「川の流れのように生きよ」というメッセージは一見すると無責任に突き放すように思えるが、そうではなく、自分で思考し、自分の未知は自分で切り拓けというメッセージである。

  • 実に痛快なキャリア相談集。
    楠木先生の人間性に惚れずにはおれない。
    自分もどちらかと言えばバッサリ行かれる側の人間なんだからだと思うけど
    「あー、そういう見方もあるかー」と目から鱗が落ちまくりでした。

    キャリアに悩んでる方は是非一読すべき一冊。

  • 人生やビジネスに関する様々な相談について、全て好きなようにしてくださいという回答と著者の論理展開を行う痛快な一冊。なかなか本質的で気持ちの良い一冊

    <メモ>
    ・理屈じゃないから理屈が大切。理屈が分かっていないと理屈じゃないということがわからない。野生の嗅覚が8割でも2割の理屈を突き詰めているかどうかで野生の嗅覚の意味合いの理解のレベルが全然異なってくる。

    ・人間99%は自分の意思で自由意志でやるということ。〇〇せざるをえないと思い込まないこと

    ・仕事の原則 一部抜粋
     次行ってみよう(ただし近場で)の原則
      向いてないことが判然としたら別のことをやるべき。ただしゼロからではなく、意外とそれまでやっていたことの近くを探して見る
     
     自分に残るのは過程の原則
      仕事のやりがいは自分の納得を追求する過程。
     客にとっては結果が全て。成果は自分で評価できるものでない。自分に積み重なるのは過程が全て。過程をおもねると続かなくなる

     仕事の量と質の原則
      客側で記録に残る成果の集積を仕事の量という。客の記憶に残るのが仕事の質。自分の記憶に残る成果を自己満足という。自己満足は割と大切だが、決して表に出してはならない。

     誘因と動因の区別の原則
      仕事の量を左右するのが誘因インセンティブ。質を左右するのは動因ドライバー 誘因がなくても自分の中から湧き上がってくるものが動因。

    ・何をするのかよりも何をしないのかの判断の方がよっぽど大切。トレードオフがあるいじょう何をやらないことにするのかの意思決定なしには実際には何もできないことになる。何かをするということは何かをしないことを決めていることになる。 

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著者プロフィール

一橋ビジネススクール教授。専攻は競争戦略。一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。一橋大学イノベーション研究センター助教授、ボッコーニ大学経営大学院(イタリア・ミラノ)客員教授などを経て、2010年から現職。著書に『ストーリーとしての競争戦略』(東洋経済新報社)、『経営センスの論理』(新潮新書)などがある。

「2018年 『世界を動かすイノベーターの条件 非常識に発想し、実現できるのはなぜか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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