金田一耕助、パノラマ島へ行く (角川文庫) [Kindle]

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  • KADOKAWA (2016年2月25日発売)
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みんなの感想まとめ

テーマは、名探偵たちがかつての事件の舞台を訪れることで、過去の影響や人々の思いを再確認することです。舞台となるパノラマ島は、かつての楽園が廃墟となり、金田一耕助と明智小五郎がそれぞれの視点で事件を解決...

感想・レビュー・書評

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  • まあ、普通にレベル高いパスティーシュでいいですね

  • 金田一耕助と明智小五郎のパスティーシュ第3弾。
    今回はかつて明智が事件を解決したあと廃墟となったパノラマ島へ金田一が、金田一が事件を解決したその後の獄門島に明智がそれぞれ訪れるという二編収録。乱歩と正史の作品を読んでないとたぶん面白さ半減だと思う。
    どちらも、あの島がこんなになっちゃって…と哀しく切ない気持ちになるが、パノラマ島の方は原作で脇役だった人々に脚光を当てていてなかなか考えさせられた。著者はほんとに乱歩と正史が大好きなんだろうなと思う。
    それにしても獄門島の事件は、明智たちが行かなかったら犯人側がどうやって事態を収拾するつもりだったのか気になる。

  • 2016/10/3 Amazonよりニコニコカドカワフェアで¥691を¥346でDL購入。

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著者プロフィール

一九五八年大阪市生まれ。同志社大学法学部卒業。
一九八六年、「異類五種」が第2回幻想文学新人賞に佳作入選。
一九九〇年、『殺人喜劇の13人』で第1回鮎川哲也賞受賞。
代表的探偵「森江春策」シリーズを中心に、その作風はSF、歴史、法廷もの、冒険、幻想、パスティーシュなど非常に多岐にわたる。主な作品に『十三番目の陪審員』、『グラン・ギニョール城』、『紅楼夢の殺人』、『綺想宮殺人事件』など多数。近著に『大鞠家殺人事件』(第75回日本推理作家協会賞・長編および連作短編集部門、ならびに第22回本格ミステリ大賞・小説部門受賞)。

「2022年 『森江春策の災難』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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