断片的なものの社会学 [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • うーん、びっくりするくらい意味がわからなかった。社会学オンチ?

  • びっくりするくらい面白かった。エッセイ…なのだろうか?
    作者が経験してきたさまざまなこと、意味がないのになぜだか心に留まっているものたちが「断片的」に語られている。

    人は物語が好きだし、筋の通った話をしたがるけれど、私たちの生活の大半は「意味のないこと」で占められている。そしてなぜだか、どうということのない風景や、些細な一言が記憶に残っていたりする。「なんてことのない日だった」と思っても、何も起こらなかった日など1日もない。なんだか、人生の途方もなさを垣間見たような気持ちになった。

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著者プロフィール

岸政彦(きしまさひこ)
1967年生まれの社会学者。立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。研究テーマは沖縄、生活史、社会調査方法論。
『断片的なものの社会学』で紀伊國屋じんぶん大賞2016を受賞。初の小説「ビニール傘」(『新潮』2016年9月号)で第156回芥川龍之介賞候補及び第30回三島由紀夫賞候補。
その他の著作に、博士論文を元にした単著一冊目の『同化と他者化』、『街の人生』、『はじめての沖縄』、雨宮まみとの共著『愛と欲望の雑談』、『質的社会調査の方法—他者の合理性の理解社会学』(石岡丈昇・丸山里美との共著)などがある。

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