蜘蛛ですが、なにか? 2 (カドカワBOOKS) [Kindle]

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  • 蜘蛛子、強くなったね。
    そして鑑定が鑑定様へ。
    最強への階段を駆け上っている。

  • シリーズ2冊目▲危険な地下迷宮を目指し新エリア「中層」へ。蜘蛛子ちゃんの生存戦略、業火の獄炎迷宮で第二章開幕!▼「ナーマーズ!」味覚強化LVアップで、経験値を溜める以外の目的を得た蜘蛛子。マグマぽちゃしたり、喜びのあまり尻から出した糸に引火したり、お茶目過ぎます。外道無効によりもたらせたシンギュラリティにより、更に調子に乗ってしまう蜘蛛子。ゆすりの効果なのか?鑑定さま+探知さま=叡智⁉あんた元JKだよね!〈叡智の支配者〉って勘違いワードでは…。他の転生者の動きも活発化し、話に深みが出てきそう(2016年)

  • アニメ版からすると序盤。中層程度。私はスキルの詳細を読みたかったので原作を読んで大満足。蜘蛛子さんのキャラ的にはアニメより多少おとなしめ。ていうかアニメ版は悠木碧が濃すぎるからかな。私はアニメ版のテンションが好き

  • 二巻。主人公と人間界で交互に話が進む。
    主人公は強くなりつつ、人間界では世界が広がり始める。展開やフラグが読めるけど、やはり先が気になる。
    これ、時間軸少しずれてるのか?
    勇者のスキルがせつな気。

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著者プロフィール

小説投稿サイト「小説家になろう」に2015年5月より『蜘蛛ですが、なにか?』を投稿開始。初投稿作品だったが一躍人気作になり、本作で書籍化デビュー。アニメ化も決定しており、WEB版はPV数4億6000万を超えるヒット作となっている。(2019年9月現在)

「2022年 『蜘蛛ですが、なにか? 16 短編小説小冊子付き特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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