クズの本懐 6巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス) [Kindle]

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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感想 : 6
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感想・レビュー・書評

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  • 「片思いはちっとも心を満たしてくれない」
    モカも花火も同じこと言ってた。

    この巻ではついに花火も麦もそれぞれの思い人に告白することを決意。

    花火がお兄ちゃんに告白して振られるシーン、美しすぎてつい泣いた。そして麦は・・・・ええっ!?

    麦は花火に「代わりにできない」って言いだしたし花火も「麦がお兄ちゃんの代わりじゃなくなっていたことに気づいた」っていうし、これはもしや!?と思っていたら・・・やっぱり茜の奴・・・・

    ラストのえっちゃんの手帳から出てきたイチゴミルクの包み紙にも泣けた。今回は涙なしでは読めない話だったなぁ。

  • とりあえず6巻まで
    中学生のときに読んでたらハマってたかも?
    絵は可愛いのだけどちょっと雑に感じるし、主人公サイドですらキャラクターがなんか薄い…
    かといってリアリティがあるわけでもなく

    えっちゃんの描写はいいと思う
    他の恋愛ととくに違いなく描かれているのも好印象

  • えっちゃんの従兄弟登場。えっちゃんに告白するも邪険に扱われる。
    麦と花火でそれぞれ同時に告白して、その後で会おうと約束。花火はみごとに振られるも、麦はとりあえずやっちゃう。
    ダブルで振られた花火えっちゃんと軽井沢旅行。なぜかえっちゃんの従兄弟も別荘に泊まる。

  • クズといえばそうかもしれないけど、美化せず片想いを描くと、本当にこんな感じかな。と思う

  • いつの間に百合ルート入ってたの

  • おしい、花火と麦がおしい。でもこれは麦の相手が悪かった、ラスボスだから。それよりもモカちゃんが可愛いので救ってあげたい。

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著者プロフィール

三重県生まれ。代表作に『君は淫らな僕の女王』、『レトルトパウチ!』(集英社)、『クズの本懐』(スクウェア・エニックス)など。近年は『読まずに死ねない哲学名著50冊 』(フォレスト出版)の装画を手がけるなど、幅広く活躍している。

「2019年 『13の理由 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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