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- / ISBN・EAN: 4907953083264
感想・レビュー・書評
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アフリカ諸国(今回はコンゴ民主共和国)を搾取し続けるヨーロッパ諸国という政治・時事ネタが好きな方には非常に判り易いストーリー展開の中、ショーン・ペンさん演じる元特殊部隊兵士・ジム・テリアは、コンゴの大臣を暗殺した後、恋人を現地に残したまま姿を消してしまうという、実際にありそうだけどちょっと強引な流れで物語は進んでいきます。
勿論、一国の大臣を暗殺したジムに平穏な日々が約束される筈も無く、何者かに命を狙われる羽目になるのだがその正体はなんと!?ネタバレになりそうなのでこれ以上話しませんが気になる方は是非、御覧下さい。
後一点、ショーン・ペンさんの吹替が山路和弘さんなので、ジェイソン・ステイサムさんの方がこの映画のキャスト的にも違和感が無かったかも。。。私個人の感想なので、どうかお気になさらずに。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトルが何故にこれ?って感じで観終わりましたが、割と良い映画でした。
ひたすらにショーン・ペンがカッコいいです。
追ってくる敵を殺しまくります。普通、「倒す」だけで生死は不明な描き方が多いですが、この映画ではしっかり、きっちり、殺します。なので、アクションシーンはかなり見応えがあります。
しかし、ラストシーンをあれにするのであれば、病気の設定は不要だったのではないでしょうか。前述しましたが、病気で苦しもうが何だろうが敵は殺しまくりますし、弱点になってない。w -
別途
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凡作
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悪くないけど、ちと長い。このメンツならもっとなんか、と、思ってしまう。
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コンゴで暗殺を請け負ったスナイパーが、8年後に命を狙われる。
誰が狙っているのかを探っていく。。。
強そうではないけど、しぶとい主人公なんですね。 -
「午後のロードショー」にて。なんだか凄まじくダサい邦題だなぁと思ったら、原題通りだったか。骨太なスパイアクション映画ですが、「くせのある演技派俳優」というイメージのあるショーン・ペンがアクションをやっているという新鮮味が全てかもしれません。
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8年前にコンゴで狙撃ミッションをこなした傭兵がコンゴで突然襲われた。傭兵は過去の狙撃と襲撃が関係あると考え、かつての仲間を訪ねるが。。。
あのショーン・ペンがマッチョになってアクションに挑戦というふれこみだったが、何とも中途半端な映画。老いた傭兵がテーマなのにいつも以上にマッチョなのはいかがなものか。
ハビエル・バルデムなどいい俳優が出てるのになんか使い方がもったいない。アクションもそれほどでもないし、なんとも中途半端な映画。 -
ショーンペンじゃなきゃ観ない。。。
アクションものの王道で、
裏切られる展開も無い。
悪くも無いが良くも無い。。。
ショーンペンも老けたな。
じいさんが何とか戦って、
生き残ってるみたいな。。。
つまらないワケじゃないけど。。。 -
だめだ、
気持ちいいくらいにまるで興味が湧かないパターンのやつだった、無念