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- / ISBN・EAN: 4988102389482
感想・レビュー・書評
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黄色い謎の生物ミニオンは、人類が誕生する遥か昔から存在した!?彼らの生きがいは、その時代の最強で最悪なボスの仲間になること。しかし、そのボスたちの命はなぜか長続きしない。いつしかボスはいなくなり、ミニオンたちは生きる目的を失いつつあった。3人のミニオンが仲間たちを救うべく立ち上がる。 しっかり者のケビン、食いしん坊のステュワート、甘えん坊なボブの新たなボスを探す珍騒動が、ちょっとおまぬけなミニヨンズの行動ややりとりがコミカルで時事ネタや小ネタが満載で理屈抜きに楽しめます。スカーレットオーバーキルがクールです。
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Amazon Primeで視聴。風邪をこじらせて高熱出して辛い中、集中して見なくても見れそうな作品と思って、視聴してみました。ミニオンズ作品初めてだったけど、大正解。ミニオンズはミニオンズ語(?)を話してるから、何言ってるか視聴者にはわからない設定なので、そこまで一語一句聞き逃さないとならないという訳でもなく、話の内容自体も難しくないので、体調不良でも見れた。
よくあるストーリーの流れだけど、ミニオンズ可愛いし、突拍子もないことするから、楽しめた。 -
ミニオンズの名前は知っていたけれど『怪盗グルー』を知らなかったので、先にスピンオフから観てしまった形になりました。
でも、ずっとミニオンズってジャガイモの妖精だと思っていたから、このお話であらましがわかって良かったよ。
映像ってここまで進化したのだね。
そして、エリザベス2世陛下のイギリスは女王のお人柄も含めて本当に世界に愛されていたのだなぁ…と思う作品でした。
☆4つに近い評価です。 -
怪盗グルーシリーズから入ったのですが、ミニオンズだけの映画もあったんですね。
全編を通じてミニオンたちが可愛いのと、アホらしさ全開の物語なので、もう素直に楽しめる映画でした。
割と小ネタもしっかり作られていて、これでもかと散りばめられていますし、気楽な笑える映画を観たい時の一本だと思います。 -
再視聴
2015年
グルーと会う前の話
スカーレット 天海祐希さん
ミニオンズ自体は奇想天外で面白い存在
一方ストーリーは、歴史をたどって今日に至るような起承転結があって、きちんとしている
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有名なミニオンの映画とやらを見てみるかと思ったら、なんと本作が1作目じゃなかった!
でも全然問題はなかったですね。ミニオン、かわいかったです。何にもできなさそうで、実はなんでもできてしまうミニオンの行動が予測不能で、ストーリーも予測不能。楽しかったです。ちなみに、4歳の姪がミニオンのDVDを見ていたので、うちの2歳児も大丈夫だろうと一緒に見始めたら、最初の5分で激オコになったことを御報告いたします。
個人的には、音楽がマニアックで面白かったですね。一番ウケたのは、ギターをプレゼントされらスチュアートが「Eruption」を弾きまくるところ。「雨に唄えば」の「Make 'Em Lough」も聞き逃さなかったぞ。
以下は余談。
「有名なプレデターとやらの映画を見てみるか」と思い立った人がいると仮定して、
「プレデター」
「プレデター2」
「プレデターズ」
「ザ・プレデター」
とあったら、どれから、どういう順番で見るべきか、迷ったりしないかな。 -
とにかくかわいい3人組が見られるだけで満足な出来。
似ているけども個性的なミニオンズの魅力を堪能できる一作です。
ストーリーとしては、強いボスの存在を熱望するミニオンが、ボスを求めて旅立つという物語。
怪盗グルーシリーズの、手下的な立ち位置が好きだと物足りない感じもあります。
グルーとの出会いは最後の最後なので、幼少期のグルーとミニオンたちが絆を深める場面が見たい。
それが次作になるのでしょうか。 -
ボスを探していく過程で、ピラミッド建設やナポレオンのロシア遠征など、ちょくちょく歴史に関わりながら人の命を奪っているところに笑ってしまった 笑
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ミニオンズ、ちゃんとキャラがあったんだ。主役3人それぞれの違った間の抜け方が面白かった。かわいいのに悪を慕ってるのも可笑しい。