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- / ISBN・EAN: 4562474172660
感想・レビュー・書評
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このドラマの頂点は、三浦翔平の指ぺろだと思います。
星2〜4の間を行ったり来たりしつつ、最終的には3でしょうか。
深田恭子の役はあまりブレず、落ち込むだろうところで自力で浮上するところを見つけるところなんかは可愛かったし、無条件に人を助けようとするところなんかも嫌味なくて良かったと思います。ディーンフジオカは、演技しているところを初めて見たのですが、彼、日本語の演技がまだ苦手なのかしら?と思うところがいくつか…。おお、格好良い!と思うところと、ん?そうでもないような…と思わせるところが交互にやってきていましたが、中国語のシーンは文句なしの格好よさだったので、多分、日本語の演技がネックだったのでしょう。
喫茶ひまわりの店員さんたちも好演(特にテリーさん。彼の恋愛が一番純粋なんじゃないかなと)で、職場の同僚たちもまあ、そこそこ(佐野ひなこじゃない方の女の子が上手だった)。
でもやっぱり、このドラマの影の主役は三浦翔平なのではないかと思います。最後まで貫き通した、仕事ができて顔面偏差値の高い、ちょっとだけお節介な敬語キャラが嫌味なく似合っていて、主任の元ヤンキャラとは違い(ディーンフジオカには元ヤンは難しすぎたか)、コミカルもシリアスもロマンティックも素晴らしかった。ラブコメには、彼のようなひとが絶対必要ですね。
星を下げてしまった原因は、アキラさんでした…。最初から最後まで、彼女が「姉御キャラ」には見えず、ただの「頼り甲斐があるように振舞っている寂しがりや」に見えていて…。苦手でした。最後の最後まで噛んでくるから、余計苦手でした。彼女の言動にだけは、いちいち?が飛び交うというか、芯が通っていない感じがします。軽々しくうちに来なよ、と呼んでおいて、恋愛の応援までしておいて、いざ相手の恋愛がうまくいったら嫉妬して、挙げ句の果てに相手のためになるからとかいう謎の理由で家から追い出し、いったん自分の気持ちの整理がついたら急に元彼と元カノは最高の理解者になれるのよと相手のプライベートにぐいぐい食い込み、婚活を必死にしては失敗して泣く割に、真剣に恋愛しようとしている柴田の状況を楽しみ、友達だからねと言っていた割には、主任からの電話を受けても柴田を探すことなく居酒屋で呑んだくれ……。彼女のどこに好感があるのかさっぱりわかりません。野波麻帆の演技も、すごく苦手でした。
もし、いらないシーンが省けるんなら、もう一度見たいかもしれません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
深田恭子の演技ってあまり見たことがなくて、最後に見たのは映画の「夜明けの街で」だったのですが、あれは演技自体が暗い役だったと思うので全然違った印象でした。フカキョンの性格は知らないけれど、役作りでここまでおばか系キャラを30代にして演じきるのはすごい。綾瀬はるかを思わせるところがありました。
そして何よりやせると人間こんなにきれいになるのかっていうのを体現してくれている女優さんですね。
ドラマ自体もなかなか面白く、ところどころにくすっと笑うネタがある感じで飽きずに見ることができました。 -
録画したドラマ見終わりました。
深田恭子が思った以上に可愛かった。
ディーンフジオカの今後の出演作に期待♪
・20180426再読 -
やっぱ深キョンは正義だ
こんなにコミカルかわいいとは
てか手が触れただけでドキドキさせられた!現代なのに!! -
深キョンがかわいい!コメディさせるといい味出ます。
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この歳になると、少コミ原作の作品はその時だけやや面白い程度。何も残らず消え去る。
ディーン・フジオカ。。普通に顔はカッコイイのだけど、何でもできるっぽいが、何かを極めているわけではないので、容姿を見る分には損はないが、それ以外何も魅力はなし。 -
ドS主任とダメダメミチコのラブコメディ。