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  • / ISBN・EAN: 4910123050560

感想・レビュー・書評

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  • リニューアルをきっかけに,また定期購読をすることにした.

    こんな素敵な文芸よりの雑誌,世界的にも類をみないんじゃないか.鷲田清一,糸井さん,内藤礼,鈴木健x森田真生,哲学の劇場のお二人,石川直樹のチョモランマ登頂記の筆致もすばらしければ,高野秀行の「謎のアジア納豆」の軽やかな語り口もすばらしい.市村ふくみさんのインタビューから感じる90歳の知性の熱.

    ボリュームが少し減って,ちょうどいい感じ.どんなに美味しいものも,腹八分目がちょうどいい.

    養老孟司さんの「ヨーロッパ墓地巡り」のラストで繰り広げられる欧米文化の自由についての考察がほんとうにおもしろい.こういうテキストから最近遠ざかっていたので,なおさら面白く感じたのでした.

  • ネットへつながらなかったここ2ヶ月の間ずいぶん励まされたのがこの雑誌。
    以前は1440円という値段から、今回から980円。
    季刊誌でこの変更は方針が大きく変わったってことなのかね。
    そして今号を読んで気になったのが津田大介さんという方の記事。
    書かれていることはごもっともで面白かったんだけれど、失礼ながらこの方だけ場違い感が半端ないw
    普段ネットサーフィンで時間を潰している自分としては、情報に飢えている状態で読んだこの記事が気を紛らわせてくれた。
    さすがだな、と思ったのは志村ふくみさんの「母衣曼荼羅」。
    東京五輪のシンボルマークもこんな感じなのかなぁ。
    藍色がきれい。
    また気がついたこと気になったことがあったら書き込もうと思う。

  • 新創刊。特集:12人の『考える人』たち。

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著者プロフィール

1949年京都生まれ。哲学者。大阪大学学長、京都市立芸術大学学長を歴任。現在、せんだいメディアテーク館長。現象学研究に始まり「臨床哲学」を提唱・探求する。朝日新聞で「折々のことば」を連載中。
著書に『顔の現象学』『〈弱さ〉のちから』『京都の平熱』『じぶん・この不思議な存在』『「ぐずぐず」の理由』『「待つ」ということ』『「聴く」ことの力――臨床哲学試論』『哲学の使い方』など多数。

「2019年 『生きながらえる術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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