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- / ISBN・EAN: 4988013549586
感想・レビュー・書評
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身体が徐々にかわることへの恐れと不安…移動、お風呂、食事、排泄、呼吸…そして自死まで…自分がいる存在の意味。
学校で学ぶ知識も大切だが、病気や障がいからも学ばないと本当の学びにならないと感じたな〜
大人になったら、優しくなり成長するはずだけどそうなってないところが多いな〜
時間だけ過ぎる大人や過去の経験と知識だけで生きているだけでは駄目で…常に自分を深化しないといけないんだよね。
教育に福祉を入れればいいのにね…
ぜひ〜詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ALSという病気の辛さを思い知らされる。ヒラリースワンクの演技に拍手。
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2016/7/16 「You're Not you」ヒラリー.スワンクは勿論の事、エミー.ロッサム この2人の女優の掛け合い演技 とても良かった。ALSという病気に果敢に闘いながらも、本当の自分達を見つける感動作でした。女性同士の友情物語ではなく、お互いの本当の姿で付き合う 一緒に感じてゆくという大切な絆に胸を打たれました。病気ということによる同情ではなく本人が本当に望んでいる事を感じ知る尊さを感じました。
自分の良かった立ち位置だけで 見る親や友達ではなく どんな自分でもその時の自分に どれだけ真摯に向き合ってくれてるか?そんな大切な事を教えてくれた映画でもあった。病気になって分かる事もあるけど…前向きに生きる姿勢が素晴らしい。 -
なんかもう、ひたすら泣いてたな…。
みんなそれぞれ欠点も長所もあって。それぞれに感情移入しちゃう。
主人公は、35歳の誕生日にピアノが思うように弾けずに、おや、と思う。だんだん体が動かなくなっていくALSだった。
介護の求職を見てやってきたチャラい大学生。
だんだんと打ち解けていって…という。
これ、男性バージョンあったよね?奇跡のふたり、だっけ? -
ヒラリー・スワンクもエミー・ロッサムも素晴らしい。二人の迫真の演技に終始引き込まれました。
原題は「You're Not You 」。ストーリーとは直接関係ないですが自分の中でストンと腑に落ちたシーンがあって。主人公が自宅に新旧の友人を招いてディナーを囲む場面。美味しそうな料理、暖かいキャンドルの灯り、皆の愉しそうな表情とお喋りを彼女がそれは顔を輝かせて幸せそうに見つめるところ。進行性の病魔に冒されている彼女は言葉も上手く口から出て来ないしひとりではスプーンも持てない。唯、何とも嬉しそうに微笑む彼女の様子は、
「ただ見ているだけではないのよ、ここで(胸を指し)感じているの」と、別の場面で同じALSの病気の友人が言った言葉とリンクする。
共感、共鳴は人を一瞬で幸せにする近道。
命が徐々に尽きるという重いテーマと二人の女性の友情と簡単には言いつくせない程の絆。はたまたパートナー、家族との関係、自身がどう在りたいのか どうあるべきなのか わたしなら…あなたなら…
それぞれの心の声に静かに耳を澄ましたくなる感動作品です。オススメしていただいた方に感謝!私もオススメしたい…エンディングの歌声をぜひ聴いてください。-
本当に感動作品でしたよね。女優さん二人の演技が素晴らしかったですよね。また感動作品見つけたらお知らせしますね。
では、お休みなさい。本当に感動作品でしたよね。女優さん二人の演技が素晴らしかったですよね。また感動作品見つけたらお知らせしますね。
では、お休みなさい。2016/06/24 -
こんばんは。早々にいいね!とコメント、有難うございます。かなりスローなマイペースですが、映画作品も続けてみていきたいな〜と思ってます♪ 夜分...こんばんは。早々にいいね!とコメント、有難うございます。かなりスローなマイペースですが、映画作品も続けてみていきたいな〜と思ってます♪ 夜分失礼しました。おやすみなさい。
2016/06/24
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