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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (312ページ)
感想・レビュー・書評
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前巻から結構間が空いてしまって朧にしか憶えていないのだけど、それでも面白かった。相変わらず展開が早く、重要だと思われる人物が容赦なく舞台から退場してゆく。全くもって油断ができない。「鬼」「悪魔」「死魔」を封印する3つの組織は、目的が同じなのに何故ここまで対立するのか。それが未だもって不思議。宗教対立みたいなもんかしら。
とにかく。強敵が去ったと思ったらまた新たな、更に強い敵が現れるのでもう、逃走も絶望的なのです。とりあえず次巻はすぐに購入しよう。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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