人類最強の「糖質制限」論 ケトン体を味方にして痩せる、健康になる (SB新書) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 非常に良かった

  • 山田悟氏の『糖質制限の真実』に比べるとだいぶキツいことが書かれていると感じた。糖質制限の方法もそうだが、「我々の方法が一番」という思いを強く感じた。それはとても大事なことなんだけども。。 糖質制限といっても幾つか種類がある。著者の提唱している方法は1日の糖質摂取量によって松竹梅の3段階。スーパー糖質制限は1回の食事で摂取する糖質を10~20g内に収めましょうという、現実的に可能なぎりぎりの線を狙っている。 最初の方で「我々の方法が一番」というのを示すために、他の糖質制限方法を真っ向からとまでいかないまでも、半身ずらして否定している。「そりゃ、ほぼ完全に糖質を断った方が効果はあるでしょうよ」そんな感じになってしまい、正直いうと読む気が半減した。後から考えると、いろんな方法があり、それぞれについて効果や続けやすさ等の切り口でどれがいいかを整理しているだけという見方もできるので、そう考えるとよかったなぁ。 糖質制限やるなら、モチベーションが高い初期段階でほぼ完全に糖質を断つ方法を採用した方が、効果が早く実感できて継続しやすいというのは確かにそう思う。モチベーション下がってる今の自分にはできないけどね。 個人的には、最初に山田悟氏の『糖質制限の真実』で栄養学観点での糖質に関する知識および、糖質制限の知識を得るのがいいと思う。その上で、本書で食品に関する知識やケトン体に関する知識を追加するのがいいんじゃないかなと思う。忙しい人には「山田悟氏の『糖質制限の真実』読んどけばOK」って言うかなぁ。 ちなみに、山田悟氏の提唱している方法は1日に摂取する糖質を70~130g内に収めましょうというもの。日本人の平均摂取量が大体270~300gといわれているので大体半分くらい。だから「ゆるやなか」となっている。

  • エビデンスもしっかり記されており信ぴょう性が高い内容。糖質制限して健康的に!!

  • 江部先生の糖質ダイエット最新本。理論的な面を含めかなり詳しい。

  • 糖質制限に科学的根拠を示した本。良書。

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プロフィール

財団法人高雄病院理事長。医師。1950年生まれ、京都大学医学部卒業。2002年に自らが糖尿病であると気づいて以来、糖尿病治療の研究に本格的に取り組み、「糖質制限食」の体系を確立。これにより、自らの糖尿病を克服。その後、高雄病院での糖質制限食の指導により、糖尿病や肥満、メタボリックシンドロームなどに対する治療効果を実証。2013年に一般社団法人日本糖質制限医療推進協会を設立し、糖質制限の普及に尽力している。著書多数。

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