先生と私 (幻冬舎文庫) [Kindle]

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レビュー : 4
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感想・レビュー・書評

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  • ○引用
    人間は、あまりに深く絶望すると、そのことを声に出せなくなるのだと思う。

  • とりわけ、著者の中学生時代の、自然に読書に熱中していく様子・環境を羨ましく思った。学習塾の講師の中には、彼の知的好奇心に応えられるだけの人物(国語教師と数学教師)が何人かいたのも幸運の一つだと思う。幼い頃から身近にあったキリスト教と社会主義、哲学に関わる考察も読んでいて面白い。北海道旅行の下りを読んで「塩狩峠」を読んでみたくなった。筆者の東欧・ソ連旅行記も読んでみたい。

  • 今度は、著者の中学時代、高校受験をめざす予備校時代の先生との出会いや両親とのやりとりなど。世間一般からみたらなんとも早熟でませた中学生だけど、小生も多少そういうところはあったから、受験生と内部進学の違いはあるけど、共感できる部分もある。それにしても、これもまた読ませるんだよねぇ。そして、最後は、春休みの卒業旅行で、北海道ワイド周遊券で、はくつるに乗って、北の大地に行くということで、これは一気に読んじゃうよねぇ。この作品もamazonで4.8くらいの評価に納得。

  • 2016/9/18 幻冬社電本フェアで、¥702を¥334でDL購入。

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プロフィール

1960年生まれ。作家。元外務省主任分析官。著書に『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて』『自壊する帝国』『獄中記』ほか多数。

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