ないものねだり (幻冬舎文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 「今この原稿を書いているインドでも、」
    ↑ どんだけインドがすきやねん・・・

    中谷さんはバックパッカー的なインド巡りではないけれど、それなりにインドを満喫されています。帰国時の姿(オレンジターバン巻で空港に現る・・)←想像してしまった。

    「ピンポン玉大のトマト」が出てきました。
    そうそう、同感です。実はおいしいトマトはごちそうで、止まらなくなるんですよね。地元に帰って本当にそう思いました。
    スーパーではなかなか出会えないような気がする、知る人ぞ知る。知ってお得。。。そんな感じ。ちょっとだけお近づきに慣れた感じがしてうれしかった。

    「疾走」・・・文庫本の表紙絵がどうも好きになれなくて(しかも上下巻あるからインパクト2倍)、読む気がしていなかった本...どうしよう、と思いました。来年かなあ。

  • そんな理由でヨーデルを習いに行くその行動力に驚きつつ、なんとなくその生き方が羨ましくも感じました。

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著者プロフィール

一九七六年東京都生まれ。女優。数々の映画、ドラマ、CMなどに出演。初舞台『猟銃』では、第四十六回紀伊國屋演劇賞個人賞などを受賞。二作目の舞台『ロスト・イン・ヨンカーズ』では、第二十一回読売演劇大賞最優秀女優賞を受賞。絵本、エッセイ集、旅行記の刊行など、その活動は多岐にわたる。著者にベストセラーとなった『インド旅行記1~4』『女心と秋の空』(すべて幻冬舎文庫)などがある。

「2021年 『オーストリア滞在記 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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