うちのクラスの女子がヤバい(1) (少年マガジンエッジコミックス) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • リュウと鱈橋が好きすぎる。

  • ウィルコさん好き。
    話は、最後のミクニさんのがよかった。

  • 表紙から、なにか政治的な内容の話かと思ったら全然違ってた・・。
    クラスの女子はみんななんらかの特殊能力を持っているけど、その能力は大した役にも立たないので、無用力と呼ばれている。

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  • -

  • 思春期の女子に稀にみられる無用力がある子が集められたクラスの話。

    男なんだか女なんだかよく分からないキャラが多くて、そのへんも狙ってるのかもしれないけど、あまり好きな絵でもなく、話も分かりにくいところがあったりして眠くなってしまった。。

  • 眠たい

  • 単調ともいえないことはないが、どちらというと淡白でメリハリのついた盛り上げるような演出がないのでつい見逃しそうにはなるがじわっと染み込む幕引きが心地よいあと味を残すさじ加減でいい塩梅。
    思春期性女子突発型多様可塑的無用念力(無用力)のなんじゃそりゃと言いたくなるような奇抜な能力の設定と可笑しみを踏まえた上で思春期にある男女の距離間や心情の揺れ動きなどの情動を無用力という能力で表象化してSFともファンタジーともいえる突飛な設定がちゃんと青春ものとして活かされて落とし込めていることが実に愉快である。

  • 設定はちょっと変わっているが、女子生徒が生き生きしている、いつもの衿沢さんの作品でした。

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著者プロフィール

1978年10月13日、東京生まれ。高校卒業後、ロンドン芸術大学キャンバーウェル・カレッジ・オブ・アーツに留学。そこで近況などを描いたフリーペーパーを日本の友人に送っていたが、その友人の薦めにより『コミックH』に投稿、2000年「カナの夏」でデビュー。『おかえりピアニカ』『向こう町ガール八景』『シンプル ノット ローファー』『ちづかマップ』『SatoShio』『ツヅキくんと犬部のこと』『新月を左に旋回』『うちのクラスの女子がヤバい』など著書多数。

「2018年 『ベランダは難攻不落のラ・フランス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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