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- / ISBN・EAN: 4988102389789
感想・レビュー・書評
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本編のなかの日付は2022年3月22日なのか……
アメリカ公開2013(日本公開は2015)なのでつまり、公開から9年後が舞台のようだ。
「パージ」まであと11日という時に視聴できてラッキー(?)でした。
ドレスを着て人殺しに行くって、ほんとパーティ気分なんだね……最低で良い。イーサン・ホークがこういういけ好かない親父役を演じたのも良い。ずっと家の中の話だったのも面白い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
イーサン・ホークの言う通りにしておこう
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犯罪が一日だけ許される日があるアメリカを舞台にしたサスペンス作品。設定は面白いけど、その設定を活かそうとして逆に作品が窮屈になってる気がした。娯楽と風刺のバランスも少しちぐはぐな印象がある。このあたりのバランスって難しいんだろうなぁ。
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子供がバカすぎってか彼氏もバカでしょ?それ付き合えるわけ無いでしょ?あと設定もくだらなすぎるw 最後は想像ついたけど更にその先はあって感じ。パート2もあるみたいだけどそっちもとりあえず見る
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一般的に星3.5以下の作品を数年ぶりに見ました。
いやー思い出しました。やはりなんの感動もなくハラハラドキドキもなく。
子供はバカでしたけど、そもそもパージがあれなんで気にしたら負けだと思います。 -
どんな犯罪をしてもOKな年1回のパージ(夜12時間だけ)が制度化されたちょっと近未来ぽいアメリカ。警察も消防も病院もその機能を停止するのでやりたい放題だ。この制度で犯罪率と失業率が下がったという政府のメッセージがいかにも中国や北朝鮮ぽくて震える。B級だけどなぜかイーサン・ホークが出ててホラーとして見応えあり。嫁役の女優どっかで見たことあるなと思ったらゲーム・オブ・スローンズのサーセイだった!
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アメリカの近未来において、犯罪を年に1日だけしていい。通称パージ。あらすじは好きな設定。
青いセンダイハギを飾っている。花言葉は知性、信念。先代萩て書くみたい。
子供がバカなだけだった…ていうか、みんな全体的にうざい自分勝手なアメリカ人て感じ。匿ってあげた黒人も、礼も言わずに別行動の意味が分からないし…見ててイライラしてくる
最後は御都合主義で終わった -
レンタル
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年に一度、どんな犯罪もオッケーな夜「パージ・デー」が制定されている未来。件の夜を静かに過ごそうとしていた主人公一家だったが、この法律に疑問を持った長男が、パージの対象として狙われていた人間を匿った事により、一家も対象として狙われる事になり… というざっくりあらすじ。
んもーーーー、あのねえ!
長男に対してビンタしたさしかない。
元凶お前やんけ!っていう。
長男だけじゃなく、主人公一家全員に対して苛立ちしか感じなくて、序盤も序盤で「登場人物への苛立ちに耐えられず脱落しそう…」っていう、そういう。
最後の方は救いがあるような描かれ方してたけど、そんなのもうどうでもええわい!!って大の字にひっくり返りたくなったよね……
2まで我慢して見てくれって言われたけど、2もまた登場人物全員ビンタしたい出来だったらどうしよう。