「好き嫌い」と才能 [Kindle]

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  • 東洋経済新報社
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感想・レビュー・書評

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  • 経営の読み物 饒舌厳選が必要①大山健太郎②丸山茂雄
    言語化・論理化・体系化のレベル差は歴然
    ・資本主義体制の良いところ、短所→「正義」
    ・Topはロマン 番頭は計数
    ・組織は補完性→多様性
    0.アイリスオーヤマ大山健太郎
    ①メーカーベンダー②部門別損益管理=原価計算format
    商品一気通貫→事業・経営としてみる→顧客反応
    1.インセンティブは効かなくなる→努力の娯楽化
      好きこそものの上手なれ 道中で報われる
    2.経営者①事業ミクロの精通②トップのマクロ観
     →①個別事業の経営②会社全体の経営
      経営者 商売の全部を構想して動かす
       ☆経営リソースの配分→結果・評価
    3.「職務」志向へ=情熱←「ゼネラリスト」は
      小さな実験 フィードバック 改善を徹底
      権威の否定 ドン・短期オペレーション
    4.世界的経営学者の凄さ クリステンセン、ミンツバーグ、
    5.インセンティブ誘因衛生要因→
      ドライブ動因促進要因→好き嫌い
    6.Marketing 差分の発見 アービトラージ 比較優位
    7.職業選択 VISION CULTURE SKILL
     幸せビジネス「シンプル・グローバル」←衣食足りて

  • なかなか面白い。質問力あるんだろうな。

  • 19人の経営者・プロフェッショナルに、「好き嫌い」をキーワードに仕事や才能についてインタビューしたものをまとめた本。

    本書が伝えたことは帯にある「努力の娯楽化」。努力と思わずに、ただひたすら好きなことに没頭する。これが才能を伸ばすことにつながっていきます。

  • 長い

  • 経営者と筆者の対談集
    筆者の考え方に共感できます

  • すごい共感というか、自分を肯定してくる気がする。同じ考えもった人いるんやなぁ

  • セールに惹かれて。

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著者プロフィール

経営学者。一橋ビジネススクール特任教授。専攻は競争戦略。主な著書に『ストーリーとしての競争戦略:優れた戦略の条件』(東洋経済新報社)、『絶対悲観主義』(講談社)などがある。

「2023年 『すらすら読める新訳 フランクリン自伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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