君はどこにでも行ける

著者 : 堀江貴文

• Audible Studios (2016年4月28日発売)

感想・レビュー・書評

[no-ressentimentさんの感想 · 2017年3月13日]

初のホリエモン本❗

堀江さん的には遅いと言われそうだが、世界と日本を知るには良い本だと思うし面白かった。
流石の視点と知識はとてもためになる。マスメディアしか信じない人達は読んでほしいよね。
そして、IT 等により変化スピードが加速していく世の中で子育てする親にも育つ子供にもオススメ。
私も子供にはこの本の内容見たいなことを伝えたいと思う。

それに学校や会社など閉鎖空間に閉じ籠り内に向く方たちにも、ビッグバンを引き出す起爆剤的に読んで見て欲しい

まっ、取っ掛かりとしては良かった。また堀江さんの本を読もうと思う。

[ゆうせいさんの感想 · 2016年12月1日]

前書きで、ホリエモンの声も収録されてる。

[kameCRZさんの感想 · 2016年7月14日]

日本の価値は思っているより”安く”なっている。
もうジャパンブランドは通用しない。
東南アジア諸国の発展に目を凝らしておくべきだ。

[せとちるさんの感想 · 2016年5月24日]

現在の日本を正しく見つめ直すことができた。より正しいタイトルは「日本は安い」だと思うが。

[Ksculさんの感想 · 2016年5月14日]

「覚えていてほしい。世界も日本も勝手に変わっていく。君も好きにしたらいいのだ」

このメッセージを、もっと浸透させたい。
自分にも、他人にも。
閉じこもることが安定かつ普遍であると感じている人が多すぎるのではないでしょうか。時は流れるのにな…。

[tedkawakitaさんの感想 · 2016年5月12日]

私自身も東南アジア諸国で生活と仕事をしていた経験があるので、日本の食事のコストパフォーマンスの高さには身を持って実感しています。外国人観光客の方がジョナサンに感動し、コンビニで食事を済ませてしまうというのも理解できます。
世界の中の日本の位置づけにアンテナを張りながら過ごすことが重要です。

著者プロフィール

1972年、福岡県生まれ。実業家。ロケットエンジンの開発や、スマホアプリのプロデュース、また予防医療普及協会理事として予防医療を啓蒙するなど、幅広い分野で活動中。会員制サロン「堀江貴文イノベーション大学校（HIU）」では、1,500名近い会員とともに多彩なプロジェクトを展開。『ゼロ』（ダイヤモンド社）、『多動力』（幻冬舎）、『時間革命』（朝日新聞出版）、『最大化の超習慣』（徳間書店）など著書多数。

「2023年 『（仮）２０３５　１０年後のニッポン　ホリエモンの未来予測大全』 で使われていた紹介文から引用しています。」