本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (510ページ)
感想・レビュー・書評
-
戯言シリーズの最後。
結局最後は、哀川VS想影という代理戦争の形で決着。としつつも、僕と狐面も心理戦というか考察戦もあり、面白い着地だった。
それでも、回収されていない部分もあるし、あえて語られない話もたくさん示唆されていた。
戯言ファンの方は、まだまだ楽しめるみたい。
ミステリのカテゴリにはしたが、最後はキャラクター達の総仕上げなので、ミステリ要素はほぼない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
完全には理解できなかったけど、終わりました。
文章に旋律があるかのように、読んでいて心地よい感覚がありました。
他の人間シリーズとか最強シリーズで、同じ人物が出てるみたいなので、一通り読もうと思います。
全2件中 1 - 2件を表示