<新書>普通の人が老後まで安心して暮らすためのお金の話 (扶桑社BOOKS新書) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • お金にまつわる本は数多あれどこの本ほど本質をついた著書は無かったんじゃないだろうか。
    表面的な財テクや節約術がほとんどの中で真にお金との向き合い方まで説いて腹に落ちることが多い。
    何度も読み返して自分に必要なお金が何なのかを考えるいい機会になった。
    不安を抱いてる方、将来をこれから考える方、社会にこれから出る方、どんな方にも役立つ話が詰まった必読の良書。
    目から鱗な話が満載です。
    #2017年3冊目

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著者プロフィール

経済評論家、ジャーナリスト。1961年、東京都生まれ。慶應義塾大学商学部卒業、東京大学社会情報研究所教育部修了。JPモルガン、チェースマンハッタン銀行で銀行員としてデリヴァティブを担当。その後、短期の国連ボランティア、企業コンサルタント、放送作家を経て、テレビ、ラジオ、雑誌などで経済やマネーについての経済評論家、コメンテーターなどを務めている。
近著に『年収300万~700万円 普通の人が老後まで安心して暮らすためのお金の話』『年収300万~700万円 普通の人がケチらず貯まるお金の話』(ともに扶桑社)、『なぜかお金がなかなか貯まらない若いサラリーマンが知っておきたいお金の教科書』(大和書房)、『お金が増える不思議なお金の話』(方丈社)、『しあわせとお金の距離について』(晶文社)などのほか、趣味の海外旅行を活かした『ガイドブックにぜったい載らない海外パック旅行の選び方・歩き方』(アスペクト)や『海外パックツアーをもっと楽しむ本』(PHP研究所)、『アジア自由旅行』(島田雅彦氏との共著、小学館)などの旅行関連の著書がある。

「2021年 『急に仕事を失っても、1年間は困らない貯蓄術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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