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感想・レビュー・書評
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kobo読了
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—『仕事が速い人は「見えないところ」で何をしているのか?』木部 智之著
「[Win + D]でデスクトップが表示されます。 1日に何回も行う操作だからこそ、これを使うとかなりの時間短縮になります。」
「セルの書式設定は[ Ctrl + 1]で出す」
「◉[ F 2]でセルを編集モードに」
「入れ替えを行いたいセルを選びます。[ Shift]キーを押しながらそのセルの枠線の上にマウスを持ってきます。そうするとカーソルの形が変わります。そのままマウスでセルを入れ替えたいところへ、ドラッグ&ドロップするとセルが入れ替わります。複数のセルや、行や列単位でもできます。」
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・仕事が速い人は必ず「初動」が速い
決めたらとにかくすぐにやる
・毎回100点を目指さない
ゴールが20点なら22点を取る
(相手の想像の一歩上へ)
・「型」にはめて考える。フレームワークを持つ。
MECEで全体像を把握し、ピラミッドで構造化
・基本的なショートカットを上手く使いこなす -
わかる。わかる。けど、やれてない。 時折詠んで反省、一つでも改善するために使える
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いろんな場面で「型(パターン)」を作っておくのは確かに大切。
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これまでビジネス書や自己啓発書の類はほとんど読まなかったが、たまたま仕事のスピードアップの件で悩んでいた時にKindle unlimitedに本書が出ていたので試しに読んでみた。著者は日本IBMでプロジェクトマネージャーを務める全部で75のテクニックが紹介されている。
大半はすでに知っていたり活用できなさそうな話だが、いくつかはそれなりに役に立ちそうなので、心がけてみようと思った。 -
よくある仕事術の本。「戻ってきたら電話してと近くの席の人に伝える」「マウスの操作を減らす」「メールの自動振り分け使う」とか、その手のが何個も書かれている。
この手の本は2,3個収穫があればいい方で、その意味では悪くなかった。
2本の線を引いて「4象限」「マトリクス」「グラフ」を作る、という思考の型は興味深かった。著者がそれだけに絞って別の本を書いているくらいなので、なかなか有用であると思う。
・始める前で決まる
・初動、取り組み方
・締め切りの遵守
・習慣化で速くする
・道具、メール
・資料作成、ショートカット、Excel
・チームでのスピードの上げ方
・伝え方、任せ方、打ち合わせ・会議
・時間を作り出す
・スキマ時間の活用
・集中状態への入り方
・思考のフレームワークを持っておく
・インプット、型 -
・仕事を先送りにしないための具体的な方法が書かれていて参考になった。
・この手の本として、この本のほかに、「すぐやる!」、「自分を操る超集中力」、「結局すぐやる人がすべてを手に入れる」を読んだが、その中では、「すぐやる!」、「自分を操る超集中力」の2冊が科学的な反応を根拠にしたもので、よりよかった。 -
役に立つっちゃ役に立つんだけど、単にテクニックを寄せ集めただけのような感じで、わざわざ本で読む必然性までは感じられないかな。また、各項目が非常に端的に箇条書きっぽく述べられているので、どうにもその内容が頭の中には入ってこずに、サラサラと脳みその表面を滑り落ちていってしまうような感覚。印象に残らないし、人に薦めるほどの内容でもない。また、ビジネス書をけっこう読む人にとっては初歩すぎる内容も多いのが気になったポイント。
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■「仕事が速い人は「見えないところ」で何をしているのか?」読了 ★3つ(5点満点)最近スピードマニアの私。
著者は、IBMのプロジェクトマネージャーらしいが、どこかで仕事スピードのテクニックを書いた連載を見て、そこそこ面白いことを書いていたので読了。
メールの処理ルールなど、面白いことも書いてあるものの、記事以上のものが書いてない感じ、一貫性がない感じがするので、3点。
EXCELショートカットキーと同じレベル感で、テクニックとしてMECEがでてくるのは、どうなんでしょう?。。(^^)
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