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- / ISBN・EAN: 4988632503921
感想・レビュー・書評
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ドラマが話題になり映画化される。もしくは最初から映画化が決まっていてその前フリ的にドラマがある。
この映画どちらなのでしょうか。本来ならこの手の映画は観ません。
普段はドラマといったものはそんなに観ないです。これはたまたま再放送でしたが2話ほど観ました。
設定が面白いジャンと思いました。現在の若者が戦国時代にタイムスリップ。そこで、瓜二つの信長と出会う。信長と入れ替わる。信長は光秀となって補佐しながら見守る。この事を秀吉含め数人が知っている。
これが大まかな設定。天下を目前にした入れ替わった若者。本物の信長が元に戻る為に討つ。
そこで秀吉が明智謀反として信長を討つ。これなら、歴史通りだと予想を立てました。でも、こんな単純ではないだろう。オチはどんなんだろう。もっと、私が想像出来ないような設定になっているんだろう。的な興味に駆られて観る事にしました。
想像して無かったオチではありましたが、こんな安っぽい終わり方になるとは・・・・
これなら、映画化せずとも、ドラマスペシャル番にしても変わらないのでは思いました。
このようなタイムスリップ的ものを扱った映画やドラマ、一見歴史が変わりそうに思えて、土壇場でやっぱり歴史は変えられなかった。盛り上げるだけ盛り上げる。もしかしたら、もしかしたらと思わせる。ここまでは、上手い設定だとしても、この後の歴史は変えられなかった的な事が描けなかった。原作者なり監督の技量不足だったのかなと思います。役者は悪くは無かったです。
3/24詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なるほど、明智光秀をこう使うか…!歴史を改変せずにタイムスリップと絡めた脚本はあっぱれ。信長の時代をエンタメとして楽しめた。意外とよかった。
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ベタな歴史タイムスリップもの。
少年ドラマシリーズの「幕末未来人」以来の
テンプレ化したパターン。
顔が瓜二つって無茶設定がなければ成り立たない
クソ脚本(笑) -
ここまで歴史小説を読み漁っているとノンフィクション作品に面白みを感じなくなってきている。知名度の低い方の場合はフィクションを交えての執筆なので面白味は感じるが、著名人になると完全にフィクションの方が面白い。
「信長協奏曲」
https://www.youtube.com/watch?v=LpQUymBS6LI
小栗旬さんに山田孝之さんを筆頭に若手のトップが集まっての時代物の映画でしたがフィクションだと案外観れますね~。ただ、信長を2時間で描きあげるのは少し無理かなぁ~。展開が早すぎてついていくのが大変です。
それでも若手人がどんどん育ってきているなぁ~と感じられました。 -
予想通りの結末だったがその他の部分で好きなところが多いので3
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原作が好きな人間なのですが、ドラマを観たときもあまり好きじゃなかったのを思い出しました。
演技力とかではなくて、高校一年生の小栗旬とか辛すぎたし、なによりも、小栗旬が男前すぎたのが問題。
男前でかっこいい。
でも、この作品のサブローはひょうひょうとしてつかみどころがなく、その魅力がいいのであって、イケメンではないのよ!若い子が棒読みとかの方が魅力あったかも。
そして帰蝶はあんなにかっこいいキャラじゃない。
歴史ではあっているかもしれないが、物語では設定自体にぶれがあって、見てられなかったです。
役者はすごく豪華でいいのですが、スタッフが…なのか、凄く時代劇を求めている気がしました。
この作品は、あくまでコミカルなファンタジーであってほしかったです。
帰蝶とサブローの恋とか…あんな純粋なものは求めてない。
とにかく、小栗旬が男前すぎて残念に思いました。 -
プロポーズかっこいい
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