確率思考の戦略論 USJでも実証された数学マーケティングの力 (角川書店単行本) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 共著者の今西さんにはUSJでも数理分析の専門家として外部委託したらしい。すごい難しい数式がたくさんあるが、森岡さんが「数式は内容の透明性のためであり、内容の理解には直接影響ありません」と書いてるのが笑える。これがマーケターってやつなんだろうな。ちゃんと根拠のある数字をプロが並べてくれれば、それを使ってみんなに説明できる。本文にもアンダーラインなんかひいて、人に自分の考えを理解させることに長けてるんだろうな。

  • 消費者のブランドに対する相対的な好感度の向上に対する施策、データの集め方、戦略、それぞれに対する数学的なアプローチなど。こういうことができるようになりたい。

  • マーケティングに携わっている人には大変参考になる本。
    戦略についていろいろ書かれているが一番大事なのはそれ以前の問題
    第8章に書かれているマーケティングを機能させる組織が一番大事であると
    思いました。こういうしがらみの多い会社が多いのではないかと思います。
    そこを突破しないといくらマーケティングが優れていてもそのとおりになされない
    ので注意です。

  • 予測しようとするプロジェクトにできるだけ似た状況の例を探し、最大と最小の幅を、ロジック、数学的知識、市場・商品カテゴリーの知識など総動員して考える

    特許の分析している時によく"この分析の妥当性は?"と思うことがあります。正解かどうかはわからないことが基本なので、過去の例と比較してその妥当性を高めたいと思っています。その過去の例で一番手っ取り早く手に入りやすいのが自社の例。自社であれば外には出てない内部情報との関連づけることができるので、その妥当性を上げることができるのではないかと思っています。

  • ```〜読書感想シェア〜
    確率思考の戦略論 USJでも実証された数学マーケティングの力
    この本は:
    感情を数字で具体化し、それを戦略で勝つ方法

    気になるところ:
    ・相対的な消費者のプレファランス=市場構造のDNA
    ・売り上げを上げる方法
    1プレファランス、2認知、3配荷をあげる
    ・相対エクイティー、差別化
    ・サイコパス=数字の冷静判断
    →江藤さんの「1円でも多く稼ぐ」

    面白い事例:
    ・V字回復を出版した理由
    →数値分析・エクイティー調査
    →自分たちの市場でのライバルと比較した時に広告費を使うのは、現実的ではないと思ったから、「地方のテーマパーク」というイメージ打破のために、認知度アップのためにメディアへのアプローチを考えてやったというところ
    ・臓器提供の意思率の差
    →意思決定は嫌がられる
    →コンテンツを高めればいいという話ではなく、ではなく見せ方

    次に学びたいこと:
    ・スナップマートでのプレファランスを深堀たい
    ・スナップマートの競合分析
    ・サイコパス(数字の冷静な判断ができる)になりたい```

  • 本書は数理マーケティングの事例を紹介した本である。主に確率論を使用した事例を紹介するだけでなく、数学が得意な著者がマーケティングをどのように見ているか、というところについても事例を豊富に揃えており、終始楽しく読むことができた。

  • 完全に当たり

  • データ分析だけでは意思決定出来ない、とはじめから思考停止する前に、とことん、正しいアプローチでデータを使いこなせ。数学とくに統計を学ぶ必要性を痛感した。

  • USJの森岡氏の書籍だったため楽しみにしていたものの、内容的には期待と異なっていた。

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著者プロフィール

株式会社刀 代表取締役CEO

「2020年 『誰もが人を動かせる! あなたの人生を変えるリーダーシップ革命』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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