意識はいつ生まれるのか 脳の謎に挑む統合情報理論 [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 脳について、ここまでわかったのに、それでも意識が何なのかがわからない。でも2000年以上の歴史を持つ哲学が、ほぼ何の結果も出せていないのに比べると、きわめてすぐれた結果に驚くばかり。 このまま研究が進めば、意識が理解できるのだろうか?それとも、ゲーデルの不完全性定理のような脳定理「人類は、人類の脳を理解できない」が作られて、意識を理解できないことを理解するのだろうか?

  • 面白い本だった。意識とは何だろう、と改めて意識の不思議さを感じた。

    著者は統合情報論を提唱してきた神経科学者。意識の特性をフォトダイオードの機械等と比較して、情報の統合にある、と述べる。このあたり、わかるようなわからないような、今ひとつピンとこなかった。著者の提唱する、意識を表す式は面白いですね。

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著者プロフィール

精神科医、神経科学者。ウィスコンシン大学精神医学科教授。睡眠と意識についての世界的権威。著書に、Phi: A Voyage from the Brain to the Soul.(Random House LLC, 2012)、A Universe of Consciousness: How Matter Becomes Imagination.(ジェラルド・エーデルマンとの共著、Basic Books,2000)などがある。

「2015年 『意識はいつ生まれるのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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