なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である [Kindle]

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  • 文響社
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感想・レビュー・書評

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  • 正直いうと共感できる点は少なかった。
    事あるごとにアメリカ人のライフスタイルを見本とする考え方や、筆者オリジナルの仕事術を参考にする気にはなれなかった。
    ・すべての仕事は必ずやり直しになる
    ・締め切りの前に締め切りがある
    ・最初の2割の期間で8割の仕事を終わらせる(ロケットスタート時間術)
    は参考にできる部分があったが、その点で言えばもっと自分にとっては参考になる書籍がある。

  • タイトルの問に対して、著者のある意味極端なスタイルを示しつつ、一般のひとがそこにいかに近づけられるか考えていくようなストーリー。
    「目からウロコ」的なものは無いけど、読みながら自分の中では少し作業見積りの仕方についてアイディアが出てきた。
    あとはMSの小話が出てくるのはそれはそれで読んでておもしろい。

  • CANDYの開発者とは知りませんでした。
    良かったなぁ、あれ。

    時間の使い方に学ぶところがたくさんあります。
    2割で8割やる、とか、流す、とか。
    プロトタイプとかモックアップとか。
    非常に共感できます。

    ただ、仮眠には制約有り。有効性は認めますが、こればかりは環境制約かと。

    個人事業主にならんといかんかなぁ。

  • 仕事をスムーズに進める上でのよくある方法論。様々な事例と様々な観点からの方法論が挙げられていてわかりやすい。実践しやすいかどうかは仕事に依るかもしれないが、基本的に結局は段取り八分ということと、リソースをどう配分するかということ。あと環境要因に言及するならそのマネジメント方法も教えてほしい。

  • 要するに、ロケットスタートをする上では、最初の2割が大切ということを実感しました!

  • 著者の独特な仕事術の紹介。”ロケットスタート”と銘打たれたまさに超前倒しの仕事術を紹介。大雑把に言えば、締め切りに対して最初の2割の期間をとにかく集中することで仕事の8割を終わらせてしまえ、そこで8割に達成しなければ、その締め切りを伸ばす努力等せよ、ということ。たしかに仕事を後回しにしがちで、たいてい最後のほうに徹夜して間に合ったり、間に合わなかったりすることが多いと思うけど、結局その問題点は最後までその仕事の全貌がわからないことであり、悪手でしかないよね、ということ。目からうろこが落ちた。仕事を受けたらまずその仕事の全貌をつかむこと。それを意識するだけでもかなり違うだろうなあと。

    その仕事術を界王拳になぞらえて説明しているのがわかりやすい。著者は一日の仕事のなかでも徹底していて、朝四時から8時頃までを10倍界王拳として全力で仕事、朝食後は2倍、午後は流し、みたいな形。さすがにそれはやりすぎでは、とか思うけど、要するにいかに邪魔されず仕事に集中する時間を作るか、ということで真似したいな、する価値あるな、と。

  • 「界王拳」という喩えは、万人には伝わりにくいのでは、と思ったが、ドラゴンボール好きの私にはとてもわかりやすく理解できた。明日から同じように実践します。

  • 転職前のこの時期に読めて良かったと思う。
    仕事に追われるのではなくて、仕事を追いたいと思ってる人には、良いきっかけになる本だと思います。

    内容は繰り返しも多かったけど、著者の言いたかったことは、仕事を終わらすという目的を見誤ないこと。その為に、仕事は最初の2日で8割終わらせること。これを1日に置き換えてみると、朝食までその日の仕事を8割終わらすこと。

    私は、今は亡き心の師匠に言われた「ギリギリに強い」という言葉を鵜呑みにして、期限は守れど取り掛かりは遅い方だったので、見直そうと思います。

    まずは、早起きから。そんなに苦手では無いので、勝算はあるはず(笑)

  • ・すべての仕事は必ずやり直しになる
    ・期限までの2割の時間で成果物を8割まで仕上げる
    ・朝飯前の時間に集中する(ドラゴンボールの太陽拳のイメージ)
    ・目覚めて食事までを朝飯前と定義する
    ・集中力を無理やり引き出さないといけない仕事はすべきではない
    ・寝る前に明日のタスクリストを作る(15分/タスク)

  • 1 得ることが出来たもの(効果)
      ロケットスタート仕事術
      最初の時間でプロトタイプ(8割を)を作成し、残りの時間で改良をする。尻に火がついてから仕事は(ラストスパート)してはいけない。

    2 教訓
    (1)全ての仕事はやり直しになる。
      ⇨やり直しになるのだから、及第点で良い
    (2)物事にスラッグ(余裕)を持つこと(勉強、会議)
      ⇨スラッグが質を生むので、予習を必ず行うこと
    (3)as soon as possible の文化はダメ
      ⇨期限をつけないと、メリハリは生まれない。
    (4)マルチタスクはダメ(早起き界王拳を推奨)

    3 所感
      私は約80人の部下を管理しておりますが、この本を読んでから多少スッキリとした気持ちで仕事を行えています。なぜなら部下の仕事の管理をラストスパート思考にならないように、指導できるようになったからです。

    4 その他・備考
      内容に好き嫌いがあるので、紹介は人を選んだ方が良いかもしれません。
      

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著者プロフィール

中島聡(なかじま さとし)
1960年北海道生まれ。早稲田大学高等学院、早稲田大学大学院理工学研究科修了。高校時代からパソコン系雑誌『週刊アスキー』において記事執筆やソフトウェアの開発に携わり、大学時代には世界初のパソコン用CADソフト「CANDY」を開発。学生ながらにして1億円を超えるロイヤリティーを稼ぐ。1985年に大学院を卒業しNTTの研究所に入所し、1986年にマイクロソフトの日本法人に転職。1989年には米国マイクロソフト本社に移り、Windows95、Internet Explorer3.0/4.0、Windows98のソフトウェア・アーキテクトを務め、ビル・ゲイツの薫陶を受ける。学生時代から、そして米マイクロソフト本社においても、「右クリック」「ダブルクリック」「ドロップ&ドラッグ」を現在の形にするなどWindows95の基本設計を担当し、またWindows98ではOSにインターネット・ブラウザの機能を統合することでマイクロソフトのブラウザのシェアを世界一にするなど、大きな成果を上げ続けた。2000年に米マイクロソフトを退社し、ソフトウェア会社UIEvolutionを設立、CEOに就任、現在に至る。

「2016年 『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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