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- / ISBN・EAN: 4988021299572
感想・レビュー・書評
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今回クドカンファミリー(阿部サダヲとか古田新太とか)が全然
出て無くて、クドカンドラマな感じせず最初の頃観てたんだけれど
ところどころやっぱりクドカンw
面白かったー
何よりゆとり社員がほんとにほんとに苛ついて苛ついてwww
すごい演技力だった、ということですね、うん
こうやって発掘されていくんだな、俳優さんとかって
ぱるる、最初【えー…】って思ってたけれどちゃんと女優さんでしたね
川栄には劣ると思うけれど、(ほんとに彼女は最初から女優やってても
良かったんでは?って位違和感無かったw)
これからも観たいな、かわいいしふてぶてしくて似合ってたしw
岡田くんってこんなにかっこよかったんだ、ってびっくりしたし
コメディっぽいの面白おかしく出来るんだー!ってかっこいいだけじゃ
ないところにもすごく好印象だったし、何よりこのドラマで一番
感動したのは柳楽くんのあの演技力
群を抜いて、素晴らしかったと思う
彼はこうやってドラマに出る俳優さんだったっけ?映画のイメージ
の方が強いもんだから、あっちで磨かれた演技力とか存在感がかなり
光ってたと思う、これからもドラマ出てほしいなあ
貫録すら感じたよね、うん
因みにわたしは安藤サクラの甘えた感じとかちょっと嫌いでした、
あと教育実習生にもかならい苛々したわほんと、存在感ないくせに全く
(ゼクシィのCM出てるの観たけど、ほんと気づかなかったし、あれは
あれで苛つくCMでほんとこいつは…ってなった←)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
すごーーい面白かった!
岡田将生なんかあんな役できたんだねー。
と驚いた。何度も笑ったもん。
可笑しくなるくらいに怒ったり狂ったりしてた。
今まではただの爽やかイケメンのキャラしか
記憶になかったからとても良かった。
松坂桃李もあんなイケメンが童貞役?!
と。でも見れば見るほどそうだろうね〜の要素。
やまじーみたいな先生いたら、面白いだろうな。
柳楽優弥なんておっぱいしか言わないんじゃないかとハラハラした。
けどどんどん深みが出てきて本当にいい俳優さんだと思った。
言ってること正論しか言ってない。
太賀ってこの人だったのかー!ゆとりモンスターかー!
と驚いたと同時に印象がヤバイ。
一話目からあれはすごい。モンスターヤバイ。
どんどんいい奴に成長してたじゃないか。
良かったなーすごいインパクトあるいい役だ。
宮藤官九郎作品だって後から知ったけど、
やっぱりクドカン作品は面白いんだな!
目が離せなかった。すごく引き込まれた。
最後まで岡田将生と安藤サクラはお似合いには見えなかった。
そこがまた面白いところなのかもしれないね。 -
先日、宮藤官九郎さん脚本の「ゆとりですがなにか」を最後まで見終えました。
「やっぱりクドカン才能あるなあ」と思ったりしました(脚本家として売れてるんだから、当たり前なんですが・・・)。
で、見てて思ったのが、宮藤官九郎さんは、「池袋ウエストゲートパーク」のあとに、フジテレビで、「ロケットボーイズ」というドラマをやったんですよね。
で、その「ロケットボーイズ」も、アラサー3人の青春を描くといった内容で、「ゆとりですがなにか」と共通するところもあるので、「ゆとりですがなにか」は、「ロケットボーイズ」の現代版をやりたかったのかなあと(主人公が、話の途中で、足を痛める、といった設定も共通してるような・・・。たしか、「ロケットボーイズ」の場合は、撮影中に、織田裕二さんが腰を痛めてしまって、それで、そういう設定なったと記憶してますが・・・)。
しかし、柳楽優弥さん、良い役者さんになりましたね。 -
ゆとりモンスター怖ーーーーーっ!!
色々「うわー…」と、やや引き気味、むしろ、途中で切っても…位な感じで見ていたんですけどね。
何だかんだと最後まで見て、まぁまぁそれなりに。
まったく共感はできないけど、見てる分には、クスッとなるかもw -
なかなか良かったよ。
目が離せない感があった。俳優陣が良かった。 -
クドカンやし、出演者も結構好きなんやけど、自分的にあんまりハマらなくって残念。
新しさは感じたけど...。 -
ゆとりモンスターえげつない!!!
上司でもある同期入社の彼女との将来について悩む優柔不断男の相談相手が、
悶える童貞教師と自由すぎるレンタルおじさんと就活中のポン引き。どんなんやねん。どんな設定やねん。
クドカン作品でなければ、共演する機会なんて無いんちゃう?っていう主演3人のカラーの違い。でも、それぞれハマリ役。柳楽優弥はバイオレンスな役回りが多くなりそう。
島崎遥香の役も ぴったしかんかんやな。あの子は雰囲気があんな感じやから、役というかそのまんまか。知らんけど。
主題歌うたってるバンドボーカルの声が、バイトの中森くん(矢本悠馬)とちゃうか!?役者業の傍ら実はバンドもやってたんとちゃうか!?っていう仕掛けをうっすら期待してたけど全然関係なかった。
その、ドラマの冒頭や途中、急展開のタイミングで割り込んでくるサビにぞくっとするね。そういうの、見てる側を引き込む演出うまい事してるなぁて思う。流星の絆のときもそう感じた。
なぜ、家業が酒蔵で、勤めてた会社がチェーン展開している居酒屋であるという設定なのか、「一文字」足して丸く収まる結末に、納得して感動。
団塊世代だろうが、バブル世代だろうが、ボキャブラ世代だろうが、ゆとり世代だろうが、ひと括りにジャンル分けしたところでな、そんなもん「その人による」っちゅうねん、結局。
おっぱいいかがですか?
そりゃあもう、おっぱいでしょう。
2016年08月15日 -
ワンクールのドラマだと思えないくらいすごくストーリーや人間関係が濃縮されて、上質なドラマでした!
登場人物全員が、人間的で欲張りなところがリアルでよかったです。
クドカン脚本の作品をもっと見たくなりました。
「山岸ですがなにか」も単純なスピンオフじゃなくて、
遊んだ構成になっていて楽しかったです。 -
好きなキャストなのに、
意外と観てなかった。
面白かったです〜。
プロポーズ泣いちゃったし、
柳楽 かっこいいし、
桃李 尊敬してまう〜。
芸達者な役者が揃ってる。
間合いがサイコー。笑