小説 君の名は。 (角川文庫) [Kindle]

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  • KADOKAWA / メディアファクトリー
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感想・レビュー・書評

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  • 新海監督の紡ぐ世界はただただ美しかった。映画を見てから小説を読んだ。読み進めた時から映画で見た情景がありありと目に浮かび声もそのまま再生されて音楽も流れ鳥肌が立ちっぱなし。映画では描かれなかった描写もあれば小説では描かれなかった描写もあり新たな発見、驚きもあった。登場人物の心の動きがより細かく描かれているのが良い。映画も見て小説も読むことでさらに深く補完できた。何度も何度も余韻をかみしめるように文章を眺め、そしてまた映画を見に行こうと決めた。

  • 映画を観終って読むのが良い。映像と音楽が蘇る。サヤちんがコンビニで大量買いする理由とあとがきと解説を読むだけでも読む価値があるので、加えて映画をまた観たくなる気持ち分を足すと☆5だ。

  • 2019年16冊目

  • 社会現象(といっても構わないでしょうか)となったアニメ『君の名は。』の小説版。

    今(2019)でも話題に出される名作でなんとハリウッドでの実写リメイクが決定したそうです。

    そして私は天の邪鬼なのでアニメ映画版は見ていません・・・というか見る機会がなかったんですよね。また金曜ロードショーでやっていたらぜひ見たいと思います。


    東京に住む高校生瀧と岐阜に住む高校生みつははなぜか不定期にお互いの身体が入れ替わってしまう。困惑しながらも生活をしていた二人だったが、ある時を境に入れ替わりが起こらなくなる。みつはのことが気になる瀧はおぼろげな記憶を頼りにみつはに会いに行くとそこで衝撃の事実を知ることになる・・・


    というあらすじ。有名なので書かなくてもわかりますかね?

    いやぁ、思っていたよりも面白いかったです。高校生ですもん、お互いのことが気になっちゃいますよね。でもそれが元で摩擦が起こることもあるわけで。

    そして何よりもやっぱりその行動力。アメリカでヒッチハイクで旅をしようとした中学生が話題になっていますが(2019年2月)、リスクマネジメント的には褒められることではないかもしれませんが、それぐらい行動力があるのは素晴らしいです。大人になると変に達観してしまって行動を起こす前に諦めることが増えてしまいます。

    その行動力が世界を変えていくんです。作品には細かなこだわりが見えます。口噛み酒がキーとなることがあるのですが、口噛み酒って(笑)

    マニアックですねぇ。そこが素晴らしいところでもありますけどね。ところで冒頭に述べたハリウッド実写版では主人公はネイティブアメリカンの女性らしいです。それはネイティブアメリカンにも口噛み酒の伝統があるからじゃないかと言われてるみたいですね。どれだけ口噛み酒をストーリーに組み込みたいのかとw(本当のところはわかりませんが)

    ともかく青い春がキラキラしている素晴らしい作品です。小説版で読み直すのも悪くないですよ

  • 2018年33冊目
    タイトルの頭に小説とつくのは映画が先に作られたからです。
    この小説を読んで映画が見たくなりました。
    ハラハラドキドキ。
    映画ではどう描かれているんでしょうね。
    あの主題歌もストーリーに合わせていた事を知りました。
    彼氏彼女と観て終わったら、カフェで感想を言い合いたい。
    そんな時代に戻りたい、という物語です。

  • おっもろっ。
    流行りからひと足もふた足も離れた状況で、友達からタネも仕掛けも全部バラされた状況で、そろそろカラオケで前前前世を歌う人も前よりは少なくなってきた状況で読んだ。

    おっもろっ。

    映画見てないけど、頭の中から自然とCMで聴いたあの曲が流れてくるし。小説だけどBGM付きだったのかぁと納得しそうになった。

  • う~ん、、、
    面白かったけど、始終これはアニメが先の本やったんかな~と思いながら読んでいたら、確かにそうやったみたい。
    小説として悪くないけど、ちょっと物足りな感があった。。。
    逆にアニメが見たくなったな

  • 良くも悪くもラノベ。
    関係はないけど、高畑さんの「タイム・リープ」を読み返したくなりました。

  • 図書館で借りた。せつなすぎる

  • あとがきにもあるように、小説は二人称、映画は三人称の視点で描かれる。小説は「俺」と「私」の描写がテンポよく入れ替わるのが気持ち良い。

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著者プロフィール

新海誠(しんかい まこと)
1973年長野県生まれ。アニメーション監督。2002年、ほぼ1人で制作した短編アニメーション『ほしのこえ』で注目を集め、以降『雲のむこう、約束の場所』『秒速5センチメートル』『星を追う子ども』『言の葉の庭』を発表し、国内外で数々の賞を受ける。自身の監督作を小説化した『小説 秒速5センチメートル』『小説 言の葉の庭』も高く評価された。2019年7月19日、映画「天気の子」公開。その公開前日7月18日に原作となる『小説 天気の子』を刊行する。

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