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- 本 ・電子書籍 (214ページ)
感想・レビュー・書評
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手に取る前は、速読メソッドの派生だと思っていた。
しかし本書が伝えたいことは違う。
自己改革のために効果的な読書術です。プレゼンや日々にアウトプットにも応用ができると感じたメソッドが含まれています。
新社会人やちょっと疲れたなーと感じている大人におすすめです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【レゾナンスリーディング】
A.本は最初からすべてを理解しなくていい。
1.全体像を把握するためのスピード重視の「速読」
2.参考文献を「多読」
3.「熟読・精読」
知識創造のプロたちがこの流れで読んでいるのに、最初の1回だけの読書ですべてを把握しようとするのは、難しいチャレンジ
B.最初に目次を読んでしまうことは、認知科学や脳科学的にみても逆効果なのです。その理由は簡単。最初に目次を見るとことで、「思い込み」が発生してしまうから。
C.レゾナリーディングの6つのステップ
1.本をさわり、自分の課題を明確にする
2.本をパラパラさせて情報を脳にダウンロード
3.3分割したマップに曲線を描く
4.曲線の気になるところのページから単語を抜き出す
5.気になる単語を見つけ、問いかけながらそのページを読む
6.その本から得たアイデアを活用する行動計画を作ること
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著者プロフィール
渡邊康弘の作品





