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- / ISBN・EAN: 0000100077605
感想・レビュー・書評
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笑えた。
小さな頃『もし自分が地球人代表になったらどうしよう...』って心配してたけど、この作品の主人公は本人も知らずに地球の運命まで担わされちゃう。
その主人公がちょいダメでちょいクズだったら...というコメディ。
全能の力ってあらゆる少年少女(元、も)の夢だと思うんだけれどそれがこんなにやっかいなものだとは!
サイモン・ペッグは相変わらずのキャラで、ケイト・ベッキンセイルは相変わらずの美しさ。
監督のテリー・ジョーンズは宗教嫌いとどっかに書いてあったがそれも変わらないみたい。
そしてこの作品はロビン・ウィリアムス最後の出演作(声)だそうだ。しゃべれるようになった主人公のおバカな愛犬がキュートで過剰で、一番笑ったかも。
ロビンには最後まで笑わかしてくれてありがとう伝えたい。
伝えられないけれど。
そして物語の最後には強烈な皮肉が待っている。
モンティ・パイソンは観たこと無いけど観てみたいと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
宇宙人に選ばれた冴えないオッサンが愛犬と一緒にドタバタするコメディ映画。
愛犬がいい。 -
冴えないおっさん(サイモンペグ)が全知全能の力を手に入れてワーワーやるコメディ 面白かった!!サイモンペグの小学生みたいにはしゃぐ演技可愛くて大好き 犬のデニス(CVロビンウィリアムズ)も最終的に哲学犬になって笑った…ドタバタやってハッピーエンド最高
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チープな印象が拭えない映画でした。
最後まで観ましたが、子供向け?かと思うようなラストでした。 -
サイモン・ペッグ主演のコメディ映画。
ゆるい感じで爆発力はないけどライトで楽しい映画でしたね。
最初は吹き替えで見たのですが、犬のデニスの声がロビン・ウィリアムズだと知ってもう一回字幕で見直しました。 -
サンモンペックとロビンウィリアムズと聞いてずっと見たかった。なにも考えずにフフフと見る映画。ワハハじゃないところがポイント。人間っぽくて最高な主人公だった。アメリカ人大佐がヒドかったけども、アメリカ人怒らないんだろうか。笑