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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988013060494
感想・レビュー・書評
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4.5
よくできてる。最後で「めまい」の映画音楽が流れた時は、びっくりした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2017年12月21日鑑賞。サイレント映画のスター・ジョージだが、トーキーの隆盛と共に仕事を失い落ちぶれた日々を過ごすが…。第84回アカデミー賞で複数賞を受賞した映画。白黒の画面だけでなく、ストーリーや人情といった要素も徹底した昔風の雰囲気をセット・演出や演技で作り上げた映画だが、単純に今昔の映画を見るよりも見やすい気もする。時代に取り残されてしまったことを受け入れられないが受け入れざるを得なくなる悲しみは共感できる、最後にハッピーエンドを用意してくれているのも心憎い。本物であれば、時代が変わろうと残ることができる、ということなのかな。
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サイレント映画のオマージュ。とにかく役者陣の表情と動きが活き活きしていて飽きない。主演はジョージの愛犬か。最後のタップダンスのシーンかカッコイイ。
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サイレントからトーキーへと、転換期を迎えた1920年代のハリウッドの映画界を舞台に、スターの座をかけのぼっていく新人女優と、過去の栄光にしがみつこうとする大スターの没落という2人の運命を描く。
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