心霊ドクターと消された記憶 [DVD]

監督 : マイケル・ペトローニ 
出演 : エイドリアン・ブロディ  サム・ニール  クロエ・ベイリス  ロビン・マクリーヴィー 
  • 松竹
2.89
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本棚登録 : 56
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988105072039

感想・レビュー・書評

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  • ダージリン急行も良いけど、エイドリアン・ブロディはホラーやサスペンスが似合う気がする、何故か気になる俳優さんです。
    少しスペインホラーな感じがするが、オーストラリアなのですね。
    教授の『私の紹介だとしたら…私は何なのだ?』の後、鏡越しには誰も居ない椅子が映るだけの場面が1番良かった。ハッとなる。
    エリザベスは12歳程の少女(お人形を持っている年頃)な感じなのに、なぜ高校生だったのだろうか?そこだけ「?」となる。
    全体的にまとまってるので観やすい。
    友達のバリーが1番巻き込まれて酷い気がする。かわいそすぎ。
    ちなみに、エイドリアン・ブロディではvillageが1番好きです。

  • 生きてる人間に手を出せるなら、直接元凶の元へ行けばよかったのでは?と思ったけど、元凶だけでなく、目撃したことに蓋をしてこれまで平気な顔で生きていた主人公の謝罪も欲しかったのかな。
    喋れる霊を登場させたのだから、その辺の説明がもうちょっと欲しかったです。
    でも点と点の繋げ方がとてもうまかったので、最後までドキドキしながら観れました。

  • ホラー系は苦手だけれど、こういう雰囲気の映画はすき。
    エイドリアン・ブロディの不安に押しつぶされそうな、恐怖に慄くかんじがとてもすき。

  • ホラーなんだけど、サスペンスでミステリー。意外とちゃんと決着がつくので思いのほか面白かった。

  •  娘を亡くし傷心の精神分析医の元に謎の少女が表れる。それをきっかけに彼は自分の過去の事件と向き合うことになるが。。。

      エイドリアン・ブロディは精神分析家がピッタリ。
     この映画、ホラーでありミステリーであり、終盤思わぬ展開が待ってるのだが、なんかジャンルが定まってなくて落ち着かない感じがした。
     これ、オーストラリア映画なんですね。全然気づかなかった。。。
     

  • 2018/01/03

  • エイドリアン・ブロディがわりと好きだ。哀しそうな目が好き。心霊ドクターって言っても、見えるのは事故に巻き込まれた人たちだけ? そこが微妙に納得できなかったけど、エリザベス・ヴァレンタインを見ることが出来たのはそうじゃないってことなのかなーと。あと幽霊のドクターはもう出てこない? その辺がちょっと処理しきれてない感じで不満。

  • 置いてかないで

  • 最愛の娘を亡くした悲しみから未だ立ち直れずにいる精神分析医のピーター(エイドリアン・ブロディ)。日常を取り戻すべく、徐々に患者の訪問を受け始めていた。そんなある日、エリザベス・ヴァレンタイン(クロエ・ベイリス)という少女が現われ、1枚のメモを残して去っていく。やがてそのメモが、20年前の列車事故と関わりがあることを突き止めるピーターだったが…。

    ホラー要素を織り交ぜながら、主人公が記憶を掘り起こし電車脱線事故の真実に迫っていくミステリー。登場人物が少ないのでオチに気づいてしまいますし、真犯人の動機など投げっぱなしな部分が多く、造りが雑な印象を受けます。
    また、ホラー要素は単に驚かせるためだけの演出も盛り込まれているので若干水増し気味に感じてしまいます。

  • サスペンスホラーとしてよくできています。コンパクトにまとまっているのもいいですね。見て損はありません。

  • もっとミステリーだと思っていたけど、ホラーだった。
    一番の驚きは、最初の30分間に出てきた人は主人公と奥さん以外全員いないってこと。

  • エイドリアン・ブロディ主演のサスペンスホラーです。追想がキモになっておりまるでループしているような画面運びに憶測が膨らみます。少々バックボーンと表層との関係が唐突に感じてしまう終盤ですがサスペンス要素もホラーも入っているので両方面から観ることが出来ます。

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