現代訳論語 [Kindle]

著者 :
  • 2016年6月26日発売
3.40
  • (0)
  • (2)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 46
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (321ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 仁の心構えを持つための辞書、メモ
    いろんな数行の文で人として大事にするべき仁が書かれている。
    ただこれを見て学ぶことができるレベルの知恵を持っている人は、わざわざこれを読まなくても仁を実践出来る人だと思う。
    辞書は軽い説明であって深くはないし、与える影響は少ない。
    真面目に読むなら解説してくれる本、人が必要だと感じた。

  • 孔子には器の大きさが感じられなかった。イメージと違った。違う訳本も読む必要があるかもしれない。

  • 学びつつ考え、考えつつ学ぶ、これが学問の 要諦

    統計学びたくても、なかな時間が取れません。どうしても仕事に時間を割いてしまいます。仕事に使えそうなことはわかっているのに、積極的に手が出ない感じです。

    やりたくないのか、やる意味を感じていないのか。考えを広げるには学びが必要なことは頭ではわかっているものの、です。既存の知識で考えることに逃げているのかもしれません。

    上質なインプット無くしくて上質なアウトプットなしです。ケツ叩いても統計勉強せねば。

  • 読んだ理由としては、
    どうやって幸せに生きていけるのだろうと考えた時に浮かび上がった、
    幸せに生きる為に自分が考えている
    「人として為すべきことを為す」という生き方が正しいかどうかを、著名な古典から確認したかったため。
    (自分の言葉で表現すると「かっこいいGentleman」になること)


    孔子は人として、正しく生きることを徹底していて、様々な重要なことがこれに収録されている。

    •礼、道、徳などを大切にすること
    •学び続けることが重要であること
    •利他的であり、人のために行動すること
    •正しさによって判断を下し、行動すること
    •己の欲せざる所人に施すことなかれ
    •人として生まれたなら、人として生きること
    •学んだものも実践しなければ意味がないこと

    その他多くの要素があるが、私の思惑通り
    今後生きていく上でこういった、

    自分らしく、人間らしく生きて
    学び続け、それでいて謙虚さを忘れず
    礼や道徳を持って人と接すること

    などの重要さが正しいということが分かったので、自分が描く「道徳観」や「人としての正しさ」に従って生きていきたいと思う。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

作家、教育者、教育哲学者。      
1884年、佐賀県に生まれる。17歳ころから「内田夕闇」の筆名で文芸誌に投稿し、年少詩人として全国的に知られようになる。1909年、東京帝国大学文学科を卒業し、1911年、母校の佐賀中学校で教鞭をとる。唐津中学校長などを歴任したのち、日本統治下の台湾へと渡った。台中第一中学校校長、台北高等学校校長となり、1931年に教職を辞任。1933年、大日本青年団講習所長に就任し、在任中に小説『次郎物語』の執筆を開始する。1937年に講習所所長を辞任し、文筆活動と全国での講演活動に専念、昭和前期の青少年社会教育に大きな影響を与えた。1938年、『論語物語』を出版。1955年、逝去。主な著書に『現代訳論語』『この人を見よ』 などがある。

「2008年 『論語物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

下村湖人の作品

ツイートする
×