異種恋愛物語集 (ZERO-SUMコミックス) [Kindle]

高山しのぶ 由村 ながべ 田辺たべり 毛魂一直線 のばら 三三 相川有 八坂アキヲ シナガワ やましろ梅太

• 一迅社 (2016年1月25日発売)

感想・レビュー・書評

[満開さんの感想 · 2021年4月17日]

短編、１０本。１本、５〜１８ページくらい。
恋愛してるけど濃度は薄い。

・カバーイラスト（高山しのぶ）
本編なし。

・世界の隅のオペレッタ（由村）
アルノーさん、イケメン。モフモフもいい。

・魔女のなりたち（相川有）
ちょっとグロい。悲しい。最後のまだまだゴレムかわいい。

・Scrambled　eggs（田辺たべり）
愛だ。でもモヤモヤする。

・ぼくはかぶとむし（やましろ梅田）
出落ちのようで途中もおもしろい。フェチでラブラブ。

・わるいまじょのしわざ（のばら）
年の差。少女がなかなか黒い。

・スライムが✕✕になりたそうにこちらを以下略（毛魂一直線）
スライムに性別はないんだけろうけど、せめて女の子の形をしていれば（笑。

・健やかなるときも、病めるときも、ドラゴンなるときも（三三）
勝手にドラゴンにしちゃうのもひどいし、魔法の効果が出る条件も、出なかったときのことを考えるとひどい。でもヒロインが納得してるし、大きなドラゴンになったからいっか。

・デージー、またあした。（ながべ）
絵本、童話のよう。

・魔女のスーとちいさなマンゴラドラ（シナガワ）
水にひたすと戻るの？

・おわりまで（八坂アキヲ）
泣いた。