ちはやふる -下の句- 通常版 Blu-ray&DVDセット

監督 : 小泉徳宏 
出演 : 広瀬すず  野村周平  真剣佑  上白石萌音  矢本悠馬 
  • 東宝 (2016年10月19日発売)
3.59
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本棚登録 : 38
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104103475

感想・レビュー・書評

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  • 競技カルタを知らない僕には、どこまでが演出かわからないが、華やかなのにアクロバティックな動きには楽しませてもらった。
    ただちょっと個人的には残念に感じるところもある。
    ・原作読んでないけど、原作のエピソードを詰め込みすぎでは?1つ1つのエピソードが短いような気がする。
    ・松岡茉優が高校生に見えないが、素直に女王の貫録ととらえるべきなのだろうか?ジャージとTシャツのセンスは抜群だが。
    ・エンドロールのテクノ(perfume)が雰囲気として本編と合ってない。

  • 上の句の方がインパクトもテンポもよかったな。部員を集めて部活を作って全国目指してチームで揉めてまとまって、さぁいざ全国!! なテンポがよかったのに対し、
    下の句は序盤ちょーだるい。新を追いかけたら冷たくされクイーンを倒したいという目標にすり替わり、揉め事は解決されたものの団体戦は千早がぶっ倒れ適当な描写で終わり、個人戦に力入れていたね。まぁ個人戦でも団体戦と同様チームワークがうんちゃらっていうのはわかりましたが、団体戦の描写の適当さは否めない。
    すごいなって思ったのは松岡茉優。彼女だけやはり空気が違う。演技がうますぎる。関西弁もすごく板についており仕草もクイーンそのもの。松岡茉優が出るだけでこんなにも空気が変わるのかと驚いた。
    あと広瀬すずちゃん、横顔が綺麗ね。

著者プロフィール

1980年、東京生まれ。ROBOT所属。2006年『タイヨウのうた』で劇場長編映画監督デビュー。監督作品は他に2008年『ガチ☆ボーイ』、2010年『FLOWERS』、2013年『カノジョは嘘を愛しすぎている』など。『ちはやふる 上の句』『同 下の句』に続き、監督と脚本を担当。

「2018年 『小説 映画 ちはやふる 結び』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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