森山大道　路上スナップのススメ (光文社新書) [Kindle]

森山大道 仲本剛

• 光文社 (2010年8月20日発売)

感想・レビュー・書評

[まいけるさんの感想 · 2021年11月7日]

写真自体があまり響いてこなかった。写真の中にオリジナルティーを望むのは難しいというのは共感した。自分は絵葉書のような写真を撮りたい。そして可能ならば人間の飾らない表情を撮りたい。

[ひろぴさんの感想 · 2023年10月22日]

2023.10.22 読了。

写真・カメラに興味を持ったので読んだ。
良いな、と思った構図を参考にしたい。

が、他人を撮るのは個人的にルール違反だと思うので風景を撮っていきたい。

著者プロフィール

1928年、大阪府生まれ。写真集に『Daido Moriyama Buenos Aires』（講談社）、『新宿』『大阪＋』『ハワイ』（いずれも月曜社）、『サン・ルゥへの手紙』（河出書房新社）、『犬の時間』（作品社）、『仲治への旅』（蒼穹舎）、『にっぽん劇場写真帖』（新潮社）、『４区』（ワイズ出版）ほか、著書『写真との対話、そして写真から／写真へ』『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい』（ともに青弓社）、『犬の記憶』『犬の記憶 終章』（ともに朝日新聞社）、『昼の学校 夜の学校』（平凡社）、『もうひとつの国へ』（朝日新聞出版）ほか。

「2009年 『森山大道、写真を語る』 で使われていた紹介文から引用しています。」