世界のエリートがやっている 最高の休息法 [Kindle]

著者 :
  • ダイヤモンド社
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レビュー : 21
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (166ページ)

感想・レビュー・書評

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  • 「いい睡眠」本が最近人気のようだが、中でも本書は参考になった。デフォルト・モード・ネットワーク(DMN)というのがあって、脳のアイドリング状態のことらしいのだが、対して何も考えていないこの状態で、脳のエネルギーの80%を使うのだとか。

    ただぼーっとしているだけでは、脳が休憩したことにならない。この本のメイン内容は「マインドフルネス」という手法で脳を積極的に休ませること。

    自分など、人一倍ぼーっとして毎日過ごしているし、布団に入ればたちまち安らかに眠れる、不眠とは縁のない毎日を送っているが、それでも十分に脳を休めていないのか。

    具体的な実践方法がたくさん載っているので、試してみようと思う。

  • 良いと思う。シンプルでわかりやすいのが何よりもよい。私のように、鬱のために不眠で苦しんでいる人には役立つのではないかと思う。似たような内容の本は数多く参考にしてきたが、本書の内容は取組み易いのが特長だ。効果が出たらまた記載したい。

  • Audibleにて読了。

    瞑想と聞くと怪しく近寄りがたいイメージだったが、今や様々な研究がされていて驚いた。

    物語で瞑想について説明されており分かりやすかったが、そんなにすぐに効果は表れてくるかは疑問。

    これからちょっとずつ生活の中に取り入れてみたいと思う。

  • ぼんやりしている時でも、デフォルト・モード・ネットワークという脳回路によって脳のエネルギーが継続的かつ大量に消費されている。それをマインドフルネスによって避ける。が主旨。以下の7つのメソッドを軸に、小説仕立てで展開される。一度読んだはずなので、部分部分で忘れていた。思考がループしていると感じるときがしばしばあるので、改めて取り入れたい所存。

    ・とにかく脳がつかれている時
     ⇒マインドフルネス呼吸法
    ・気づくと考えごとをしているとき
     ⇒ムーブメント瞑想
    ・ストレスで体調がすぐれないとき
     ⇒ブリージング・スペース
    ・思考のループから脱したいとき
     ⇒モンキーマインド解消法
    ・怒りや衝動に流されそうなとき
     ⇒RAIN
    ・他人へのマイナス感情があるとき
     ⇒やさしさのメッタ
    ・身体に違和感・痛みがあるとき
     ⇒ボディスキャン

  • 運動の機会が大きく減り、ときどきうまく脳の休息ができているのだろうか、と思うようになった中で、自分なんかよりもはるかに考え事が多いだろうと思われるエリートの休息法というタイトルに惹かれて購入した。
    この書籍内の物語、あるベーグル屋の再建を題材として手法が紹介される。どんなに苦境でも他を考えることを一切排除して今ここに全力集中することで、必ず周囲にも影響を与え、問題が解決できるということを学んだ。
    このテクニックを取り入れて、今ここに集中していきたいと思う。

  • 誰かのツイートから記事をチェックしたのだと思うけど。あ、著者のインタビュー記事だった。瞑想は良さそうなので、一度ちゃんとチェックしたいのよね。

  • マインドフルネスの紹介本。なぜか小説仕立てで意味が分からん。もっと科学的な本だと想定していたので、少々がっかり。

  • マインドフルネスに関する効果をストーリー仕立てで伝える書籍。
    瞑想系の書籍の中でも納得感があり、実践する気にさせてくれる。

  • ○瞑想を継続的に行うことで、DMNの活動をコントロールできるようになるわけじゃ。となると、誰,にでもさまよわない心、疲れづらい脳をつくることは可能じゃと考えられる」,○「それじゃよ、まさに。脳のすべての疲れやストレスは、過去や未来から生まれる。,過去や未来から来るストレスから解放されることこそがマインドフルネスの目的じゃ。,そうした地道な継続の行く末には、単なる休息には留まらん、大いなる果実が待ちかまえておるとわ,しは思うが......ま、これはまたおいおい話すとしよう」,○「食事瞑想はマインドフルネスのワークとしては、比較的ベーシックな部類に入る」,○自動操縦モードに慣れた人間は、集中力、つまり注意を一箇所に固定しておく力が減っていくんじゃよ。,○マインドフルネスにはだいたい3つの経験段階があると言われておる。初期はいまここに注意を向け,ることに躍気になる段階。中期は心がさまよったことに気づき、いまここへと注意を向け直せる段,階。カルロスはここに差しかかっておるようじゃな。そして最終段階が、努力せずともつねに心がい,まここにある状態じゃ」,○オン/オフ切り替えの儀式を持つ(←特定の音楽を聴く、シャワーを浴びるなど。脳は2つを同時に,できない。仕事モードと休息モードをはっきりさせる),○「つまり、大切なのは『考え』に対して傍観者であり続けることなんじゃよ。いいか、人間というの,は、あたかも『考え』を自分自身だと思いがちじゃ。とはいえ本来、自分というのは容れ物にすぎ,ん。駅と電車を同一視するのがバカげとるように、自分と雑念を同じものとして見る必要はない。,○いいか、山を登るときには周りの景色も見てみるといいぞ。足元に生えている草花も忘れてはいか,ん。タスク・オリエンティッドが過ぎると、ゆとりがなくなる。すると、そこから怒りが生まれる、,というわけじゃ。

  • 話題のマインドフルネスの解説書。巻頭に具体的な実践法、そのあとは、脳科学に裏打ちされた解説が小説仕立てになっていて読みやすい。小説のストーリー自体には少し無理があると思ったけれど、学術的なこともきっちり書かれていて納得できる。宗教的な色々なことが脳科学で説明できる!すごい時代になったものだと思う。少しずつ実践してみているが、心を落ち着かせる一助になっていると思う。

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著者プロフィール

:医師(日・米医師免許)/医学博士
イェール大学医学部精神神経科卒業。
アメリカ神経精神医学会認定医。アメリカ精神医学会会員。
日本で臨床および精神薬理の研究に取り組んだあと、イェール大学で先端脳科学研究に携わり、
臨床医としてアメリカ屈指の精神医療の現場に8年間にわたり従事する。
そのほか、ロングビーチ・メンタルクリニック常勤医、ハーバーUCLA非常勤医など。
2010年、ロサンゼルスにて「TransHope Medical」を開業。
同院長として、マインドフルネス認知療法やTMS磁気治療など、最先端の治療を取り入れた診療を展開中。
臨床医として日米で25年以上のキャリアを持つ。
脳科学や薬物療法の研究分野では、2年連続で「Lustman Award」(イェール大学精神医学関連の学術賞)、
「NARSAD Young Investigator Grant」(神経生物学の優秀若手研究者向け賞)を受賞。
主著・共著合わせて50以上の論文があるほか、学会発表も多数。
趣味はトライアスロン。

「2019年 『ロスの精神科医が教える 科学的に正しい 疲労回復 最強の教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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