海よりもまだ深く [DVD]

監督 : 是枝裕和 
出演 : 阿部寛  真木よう子  小林聡美  リリー・フランキー  池松壮亮 
  • バンダイビジュアル (2016年11月25日発売)
3.55
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  • 本棚登録 :158
  • レビュー :38
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4934569648037

海よりもまだ深く [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • “『海街diary』などの是枝裕和監督が、『奇跡』以来の阿部寛と樹木希林とのタッグで、なかなか大人になれない男の姿を描く感動のホームドラマ。小説家になる夢を諦め切れないまま探偵事務所で働く男が、たまたま実家に集まった母、元妻、息子と台風の一夜を過ごすさまを映す。阿部と樹木のほか真木よう子や小林聡美、リリー・フランキーらが共演。思っていた未来とは少し違う現実を生きる家族の姿が印象的につづられる。
    15年前に1度だけ文学賞を受賞したことのある良多(阿部寛)は、「小説のための取材」と理由を付けて探偵事務所で働いている。良多は離婚した元妻の響子(真木よう子)への思いを捨てきれず、響子に新しく恋人ができたことにぼうぜんとしていた。良多、響子、息子の真悟(吉澤太陽)は、良多の母・淑子(樹木希林)の家に偶然集まったある日、台風の一夜を皆で過ごすことになり……。”

    特に何かが起こるわけではないのだけど、結構好き。
    樹木希林が良いです。

  • 淡々とした映画だけど とても良かった。
    樹木希林って やはり存在感あるわ〜言葉に重みがあり
    何気なく言ってても説得力あります。阿部寛もいい味だしてましたね、何だか人間臭くって分かるなぁって素直に感じられる映画だった 息子を想う親やおばあちゃんの気持ち 子供の素直な感情 「何かを諦めなければ幸せを掴めない」何もせずに幸せは向こうからやってこない…現在の自分から 一歩前にて進むこと
    日常の中で見え隠れする本当の事が 懐かしい気持ちとともに静かに語られてる感じが 良かったです

  • 樹木希林の言葉が心に残る。
    海より深く人を愛せたら・・・、でもそれが幸せかはわからない。
    でもそんな人生は素晴らしいと思ってしまう。

  •  海よりも深く、人や夢を愛することなんて、できない自分を知っている。 それでも、そんな風に生きたいという思いを捨てることができないから、現在にいながら、過去や未来に囚われてしまう。 その感覚には覚えがある。 だから、そんな弱い人間の姿を可愛らしく映す目線に、優しく肩を叩かれたような気がした。
     
     直接的な愛情表現を介さずに繋がっている日本独特の家族感が、団地部屋の狭い空間に充満していて、じんわり暖かく、そして切ない気持ちになった。 繊細な空気感をもつ役者が揃っていてとても見ごこちがよかったが、その中心で常に圧倒的な実在感を醸していた樹木希林はさすが。

  • 請求記号:16D164(館内視聴のみ)

  • とっても贅沢な画に思える、主人公と元妻と母のやりとり。何も起きないのに目が離せない。

  • 2016.08.30観賞

  • 樹木希林が軽妙に演じる。思っていたより少し違う人生を歩む人々。それも含めて全部私の人生と言う女性の言葉が妙に残る。台風の到来によって、一瞬、家族の時間が再来する。

  • 是枝監督らしい作品。離婚したものの、妻のことが忘れられない小説家兼探偵稼業の良多。うまく生きることができず、息子と会える日にも見栄を張る。実家に息子を連れていったものの、台風で帰れなくなり、元妻響子も泊まることに。そこでお互いが本音を訥々と語る。ラスト、2人を見送る良多のシーンが良かった。淡々としてるけど、何か滑稽。人間ってね~という作品。やたらと出てくる「あれ」というセリフがホント日常を感じて良かった。

  • 夢ばかり追い続けて妻子にも愛想を尽かされた甲斐性なしのダメ男を主人公に贈るコメディ・ドラマ。冴えない人生を送る男が、ひょんなことから年老いた母の家で、別れた妻子と一晩を過ごす中で織りなすほろ苦くも心沁み入る人間模様をユーモラスなタッチで綴る。

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