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- / ISBN・EAN: 4934569648037
感想・レビュー・書評
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淡々とした映画だけど とても良かった。
樹木希林って やはり存在感あるわ〜言葉に重みがあり
何気なく言ってても説得力あります。阿部寛もいい味だしてましたね、何だか人間臭くって分かるなぁって素直に感じられる映画だった 息子を想う親やおばあちゃんの気持ち 子供の素直な感情 「何かを諦めなければ幸せを掴めない」何もせずに幸せは向こうからやってこない…現在の自分から 一歩前にて進むこと
日常の中で見え隠れする本当の事が 懐かしい気持ちとともに静かに語られてる感じが 良かったです -
樹木希林の言葉が心に残る。
海より深く人を愛せたら・・・、でもそれが幸せかはわからない。
でもそんな人生は素晴らしいと思ってしまう。 -
坂元裕二さんが是枝監督の中で一番好きと言ってたから、観た。
ダメ人間っぷりが半端なくて、そういう主人公苦手なので、感動には至らず。
ディテールのリアルさはすごく優れていて、白けさせない感じはすごかった。 -
阿部寛さんはダメ人間の方が似合いますね。
演じやすいんですかね。
真木よう子さんは機嫌の悪い役しかこないですね。
総じて好みでしたが、これよりもいいのはたくさんありますね。 -
きっといい作品なんだろうな。
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ストーリーがいかにも阿部寛向けで、ステレオタイプの展開に細々とそれらしいエピソードで進む。
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是枝節が炸裂しまくる、良質な『日本映画』です。派手な演出やストーリーはありませんので、退屈と思う方も一定数いる作品だと思います。
登場人物それぞれの「愛”への”目線」の違いや重さが、静かなストーリーとの中で強いコントラストを生み出していて、誰の心情にも共感できます。個人的には池松壮亮の”目線”がとても好きでした。ふとした表情の演技1つ1つにグッときました。
主要メンバの演技がすご過ぎて、脚本なのかアドリブなのか、その場で組み替えられたのか、ただ単に自然なだけなのか、区別がつかないほどで楽しめました。 -
監督と出演者の見せ所満載の映画。やっぱり樹木希林さんは素敵だなぁ。
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TVにて
阿部寛のダメ男ぶり,いっそ清々しい.だけどこういう中途半端な悪は返って周りをもダメにするのよね.樹木希林さんが流石の貫禄でした.