- Amazon.co.jp ・電子書籍 (210ページ)
感想・レビュー・書評
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ありきたりな社内政治と内部抗争で会社が堕ちていく話。経済学における、経営者による会社へ業績への貢献度合いの話と同様の手合いで、本当かどうかという論証はできない。
ただこういうストーリーをよく耳にするにつけ、「理想的なリーダー像」とは必ずしも求められているものではないのではなかろうかと疑問に感じる。
つまり、出世する(しやすい)社員とは「理想的なリーダー」と真逆の性質をもっているのではないかというように考えるようになった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「東芝解体 電機メーカーが消える日」に松下は内部抗争で力を失ったとありましたので、詳しく知ろうと本書を。経営陣のやることなすこと裏目に出てたんですね。パニックホラームービーの粗筋を読んでいるようでした。
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