デモクラシーは、仁義である (角川新書) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 私たちが、なんとなく不信感を持っている民主主義というものについて、その本質は何なのかを、著者の言葉で書かれています。それを通して、欠陥もあるけど、とても重要で必要なものなのですということを切実に訴えられています。民主主義がなぜこの世に生まれてきて、ほかの統治形態といかに違うのか。欠点も多いけど、これがなかったらどんなに悲惨な世の中になっていたのか。読んでいてそのことに気がついていなかった自分に驚きました。私たちが当たり前だと思っている権利は、民主主義でしかあり得ないこと。問題はたくさんあるけれど、それを話し合いでベターな方法を探して行くことが必要であること。そしてそれができている日本という国に生きていることを、もっと誇っていいということ。読んでいて自信がついてくるような気がする本でした。

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著者プロフィール

政治学者、専修大学法学部教授。1962年、東京生まれ。
著書に『政治学者、PTA会長になる』(毎日新聞出版)、
『なぜリベラルは敗け続けるのか』(集英社インターナショナル)、
共著に『転換期を生きるきみたちへ』(内田樹編、晶文社)など多数。
愛称オカケン。広島カープをこよなく愛する2児の父。


「2023年 『教室を生きのびる政治学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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