虚構推理(4) (月刊少年マガジンコミックス) [Kindle]

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  • 鋼人七瀬という虚構を具現化してしまうモニターの向こうの人の身勝手さ。というのは気分が悪くなる一方で、自分もそこに加担している可能性がないわけではなく。という事実が末恐ろしい。「死んだ人間が皆、化けて出てくるわけではありません。迷い出てこない方が、その人にとっては幸せでしょう」未練がない。というのも残された人間には切ないものがあるが、事実として、成仏してもらうことは本望ではある。「あなたはまともな世界だけを見て、生きるのを選んだ人です」その紗季さんと再開したのは必然か偶然か。

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著者プロフィール

【城平京(しろだいら・きょう)】
第8回鮎川哲也賞最終候補作『名探偵に薔薇を』(創元推理文庫)にて、長編ミステリデビュー。その後、漫画『スパイラル ~推理の絆~』の原作を手がけ、同作はアニメ化され、大ヒットシリーズとなる。原作者として『ヴァンパイア十字界』を、次いで、『絶園のテンペスト』を連載。後者も2012年にアニメ化された。また、2011年に発表した『虚構推理 鋼人七瀬』(講談社ノベルス)で、第12回本格ミステリ大賞を受賞(2019年1月講談社タイガ化)。同作は「少年マガジンR」にてコミックス化されベストセラーとなりアニメ化が発表された。他の漫画原作に『天賀井さんは案外ふつう』(ガンガンコミックス)、小説に『雨の日も神様と相撲を』(講談社タイガ)。多くの読者から、新作を待ち望まれているミステリ作家。


「2019年 『虚構推理 スリーピング・マーダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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