ヴィンランド・サガ(18) (アフタヌーンコミックス) [Kindle]

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  • 講談社
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  • シリーズ18冊目、またも表紙が物騒に▲戦いで負った矢傷も癒え、資金調達の旅を再開する。猛将トルケルのもとに、ヨーム戦士団の幹部フローキがキナ臭い話を持ち込み▼『借り物の命』暴れボケ爺の命に関わる事態が…『ノルウェー出立』こちらは赤ん坊。ひとりでたっち、おめでとう『バルト海戦役』またしてもvs熊かい!爺になっても強いしデカい、そのうえ寸劇もこなすんです。サイコロ頭50歳、孫を団長にしたいお年頃?噂のヴァグンとはどんな奴?トルフィンは、父系も母父系も超優良な戦士の血統でしたね…姉上の方が色濃いが(2016年)

  • 改めて素晴らしい面白さだ
    過去の業がどこまでもついてくる様をこんなにも真正面から描く物語ってなかなかないし、それでいて面白いストーリーになってるのがすごい。戦うことを悩む主人公って、探せばいなくはなさそうだけどすごい新鮮だ。

    トールズに似てきてるのもアツいって思っちゃうな

  • 狩人が同じ船へ。
    赤ん坊が立てるようになった。

  • 相変わらず面白い。話の展開にワクワクした。

  • ヒルドはトルフィンを見張るために一緒に旅を続けている。久々に登場した「のっぽのトルケル」はクヌートの平和な統治によって戦争がなくなりつまらなそうにしており,そこへヨーム戦士団のフローキがやってくる。運悪くトルフィンは見つかってしまう。ヨーム戦士団首領の血を引くトルフィンが平和に暮らすことが如何に難しいことであるか。

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著者プロフィール

1976年5月4日生まれ。神奈川県横浜市出身。血液型B型。
「モーニング」掲載の『プラネテス』でデビュー。現在は「アフタヌーン」にて『ヴィンランド・サガ』連載中。
2002年、第33回星雲賞コミック部門賞受賞。
座右の銘:「あ、一瞬待ってください、じゃ半日でもいいです」


「2023年 『ヴィンランド・サガ(27)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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