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感想・レビュー・書評
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今回の二番勝負のテーマは、不動産対決。5000万円で、東京の物件を買う。
東京で、5000万円とは、中古物件しかないなぁ。
まずは、なぜ不動産がどんな過程で現在があるのか。昔は借家が主だった。
戦後に、経済の復興の過程で、所得倍増があり、収入が増えることで家を買う
ことが富裕層から始まった。そして、住宅ローン、さらに「一国のあるじ」ということで
マイホーム主義が始まった。
そして、不動産は借金で買うが、利子もついて大変なのだがなぜ買うのか?
こうやって、不動産の歴史を簡単に説明する能力が優れているのだね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
(おそらく)セール購入にて。
面白い。特に不動産がテーマの箇所かな。賃貸との比較については同じような内容を何かの本です読んだような…。簡単に価格交渉(値下げ)できるんですね、知らなかった。しかし、(漫画的に仕方ないけど)子供によく話す営業マンだなー。
関係ないけど、不動産投資でたまにある逆ギレ勧誘電話はホント迷惑で、業界にとってマイナスでしかないと思う。イメージがとても悪い。でも、巻末の解説のようなREITはとても可能性を感じますね。特にヘルスケア領域で。
次巻も楽しみです。 -
不動産について書かれた巻。
家賃の仕組みとか不動産屋の役割などわかって勉強になった。