10 クローバーフィールド・レーン ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]

監督 : J.J.エイブラムス 
出演 : ジョン・グッドマン  メアリー・エリザベス・ウィンステッド  ジョン・ギャラガー・Jr. 
  • パラマウント
3.07
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本棚登録 : 121
感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102441470

感想・レビュー・書評

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  • クローバーフィールドの精神的続編。初っ端からスマホが出てきた時点で前作との時系列上の繋がりは無い?(前作はまだガラケー)と思いながら鑑賞。さりとて、前作のイメージからポストアポカリプスな世界が展開されてるのだろうと思い、主人公ミシェルの行動にストレスがフルマックス。
    シェルターの家主ハワードが、怪しいオッサンや→やっぱ良いやつやんけ!→ほな人殺しとちゃうか?と印象付けたかったのだろうけど、最後まで素朴で口下手な人間にしか見えなかったんだが…

  • 前作を劇場で見て、その迫力・リアルさに圧倒された自分としては、本作のスケールダウンに戸惑った。
    いや確かに前作と関係はしているのだが、前作以上の真実は明らかにされておらず、ただただ未曽有の事態に対する市井の人々の行動を描いたに過ぎない。
    謎の生命体と銃撃戦を繰り広げる映像が見たいわけではないが、期待値が高かった分、残念だった。

  • 外の世界は"敵"の攻撃により汚染され、生存者はいないとして、意識高い系狂信的サバイバリストと共に地下シェルターに同居する羽目になった女性の密室生活とそこからの脱出を描く。
    前半は得体の知れない常軌を逸したおっさんとの同居を余儀なくされたことによる、終盤は外の世界にいる"何か"からの逃亡という、終始緊張感に支配された映画。
    地下シェルターとか、ダクトテープにより気密性を確保した手作り防護服とか、ポストアポカリプス感が良かった。
    限られた空間に少数の登場人物という、アイディア勝負のシチュエーションものと、ポストアポカリプス風な雰囲気が自分の好みに合ってて楽しめた。
    見終わった後の体力の消耗感がすごい。

  • ヒロイン勇ましくて好き

  • シャマランもうほんときらい
    おもしろそうな設定を考えるところが映画のピークになってきてる気がする

  •  大ヒット作『クローバーフィールド』と同じ名を冠するサスペンス&SF映画。内容に直接的な繋がりはないが、J・J・エイブラムスは「血のつながった映画」と表現している、いわゆる精神的続編。
     服飾デザイナー志望のミシェルはある日、婚約者ベンと喧嘩し、部屋を飛び出す。しかし、衝撃を受けて気絶。目をさますと、部屋の中。「外は攻撃で、放射能か化学兵器かわからないが、何らかの有毒物質で汚染されているから駄目だ」と謎の男ハワードから説明される。なぜ自分が部屋の中にいるのか、監禁されているという状況なのか、救われたのか、記憶と状況から事実を確認し、脱出しようとする。エメットという男性とハワードとの生活。次第に、エメットを味方につけ、脱出するために、防護服を作っていたがハワードにバレてしまい、かばったエメットが撃ち殺されてしまう。狂気の男に監禁されたと確信したミシェルは、いよいよ脱出に成功。外に出てみると、謎の飛行物体と生命体に攻撃される。ハワードの言っていたことが正しかった。ここが、クローバーフィールドとつながるところ。
     緊張感を保ちながら進む展開と、徐々に主人公のミシェルが正しいと思われる状況を作り、そこが裏切られる展開。ホラーであり、SFであるが、そのリアルな展開はさすが。

  • 前半はよくある監禁スリラーです。ジョン・グッドマンのおかげでなかなか緊張感と恐怖が味わえます。でもジャケット写真のネタばれのせいで興ざめになるのは否めないです。まぁでもメアリー・エリザベス・ウィンステッドは可愛いです。

    ようやく脱出したあとはうって変わってモンスターSF。結果的にこの2部構成は悪くなかったです。「HAKAISHA」での出来事(?)をパラレルで描いたようですが、それをほのめかすだけで明確に語られません。続編待ちか?

  • 映画通の方ならば、「ん?、このシーンって?」
    「クリーチャーの登場って?」となる部分が、複数感じ取れるのではないだろうか?

    シェルターのなかには当分は生き残れる食材。これはどこか、「ミスト」を思い出させるし、外へ出たら危険が待っている!そしてクリーチャーの登場、これも「ミスト」に近い。

    若い男女を拉致して、この太っちょおじさんは何をしたかったのだろう?食事もすべて用意してやったりと、家族ごっこをしつつ、自分に恩をきせて。

    何やらごった煮の作品という印象で、メインの主張が掴めないまま観てしまった。かなり時間の無駄遣いをさせられた勘あり。

  • 前半は拉致監禁された…女性の脱出劇。
    後半は侵略して来た宇宙人と対峙して対決劇。

    彼女の行動力、洞察力に舌を巻くってところなんだけど、ちょっとばかし出来過ぎてやないですかねぇ〜物語の序盤、ジョングッドマンの高圧的な態度は少々疑問符が立つなぁ〜ちゃんと説明さえしていれば何とかうまく収められたように思うんですけどねぇ〜
    第三の男である兄ちゃんも、もう少し丁寧に物語を作ってたら要らなかったように思える.
    どうも、気のふれたイカれ親父に監禁されたって空気を作ろう作ろうとし過ぎなところに違和感がありますねぇ〜
    それに彼女の行動力も勘の良さも出来過ぎですよ。あれじゃぁ…

    後半は種明かしとして宇宙人とUFO…ここからはつまらない作品でした。
    前作(?)のクローバフィールド(破壊者)の方が面白かったです。けど関連性ってあるのかな
    (´-`).。oO調べてないけど監督が同じとか?

  • エイリアン簡単に倒されすぎ(笑。やはり一番怖いのは俗な人間か。

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