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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (217ページ)
感想・レビュー・書評
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脳の仕組みや記憶の仕組みを学びつつ、どうすれば効率よく物事を記憶することができるのか、が解いてある。
どんどん衰えていく、流動性知能ではなく、年を取るごとに蓄積されていく、結晶性知能を伸ばすことで、年を取っていても脳を回転させていくことが可能であることが理解できた。
具体的な方法としては様々な記憶法が紹介されていたが、チャンキングなどのテクニックを使った、イメージによる記憶法が多数紹介されている。実際に試してみたが、確かに記憶として残りやすくなった。
本書を通しても改めて理解できたこととして、反復して復習することの重要性は他の本にも書いてあることであり、非常に重要、逆に言えばそれしか方法がない?くらいに思えてきた。
この本は、学生や、勉強中の方にぜひ参考にしてもらいたいテクニックが詰まっている。 -
様々な記憶法について、触りが紹介されている。
全体像を把握するのにはいい。
ただし、どう応用するかについては、工夫が必要。
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