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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (227ページ)
感想・レビュー・書評
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はじめから誰かに見られるつもりで書いてないのにこんな日記を書き続けていたのは凄すぎる…脱帽…そして重い…考えすぎじゃない?って思ってしまう。小説みたい、詩も内蔵。
私も長い日記を書きたくなった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「二十歳の原点」「二十歳の原点序章」につながる中学2年生から高校3年生の冬まで。
この頃、すでに自殺という言葉が見られる。
真面目に本をよく読み、勉強もでき、高校の前半はバスケット部で活動。
明日からこうしよう、こういう人間になろう、勉強の計画も立てては、挫折する。
何事にも一生懸命のようで、しかし、根底には生きていくのが面倒、常に自分を鼓舞していないと生きていけないようなものを感じる。
21歳で自殺した学生運動家「青春の墓標」の奥浩平に憧れ影響を受けていた。
(電子書籍 honto)
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