- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 0024543275329
感想・レビュー・書評
-
最高に良かった!!文句なしの☆5
差別や偏見にも負けず、NASAでの前例を作った3人の女性、カッコよすぎる!
ロケットの開発の裏にこんな女性たちの苦労があったなんて知らなかった。
何度でも見たくなる、そしてみんなに見てもらいたい映画でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
困難な境遇にも負けることなく、実力で周りを認めさせていく。
とはいっても実際には、映画では描き切れないような、もっと複雑な苦難が数多くあったのだろう。
一度、堰を切ったように主人公の感情が爆発する場面。
それまでの理性と忍耐の力がどれほどのものだったかを、そのまま現すかのような激情に、観る側も震えた。
希望を与えてくれる作品。 -
黒人差別を受けても自分たちのしたいことへ突き進む黒人女性3人。数への信頼が宇宙飛行士の安心にいかに繋がっているか。人類が宇宙に行くという未知への挑戦。
あらゆることに対するこの挑戦が実話に基づいているというのだから驚き。
そして何よりの感動シーンは上司の斧で案内板を壊すところ。 -
おもしろかった〜!
-
すごくお勧めします。日本公開が楽しみ。どんな反響があるかしら。
-
すごくかっこいい映画。
-
良作。主人公である黒人女性たちの演技もさることながら、白人の上司たちの演技が秀逸である。社会的テーマをもっているが、表面的なだけで終わらせないセリフがよい(偏見がない、と思い込んでいる、というセリフが特によかった)。音楽に当時を思わせるブラックミュージックの曲を使っている点も自分好みであった。
-
お母さんに勧められて飛行機内で観た映画。
意外に1960年代のアメリカは女性にも黒人にもその両方にも寛容だったんだなって思える内容だった。宇宙飛行士にスポットライトが当たりガチだが、こういう研究者がいたんだっていうことにフォーカスした映画というのもなかなか良いものである。
日本でも是非公開してほしいがまあ多分日本人ウケはしないんだろうな〜