ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか11 (GA文庫) [Kindle]
- SBクリエイティブ (2016年10月13日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (433ページ)
感想・レビュー・書評
-
まさに原点回帰!
そして、新たな目標を得て高みを目指すことになる、ここまで沈みがちな鬱展開だったけども、そこからしっかりと解放され、さらには都市全体から英雄の資質があるのではないかと認められる、素晴らしい構成です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
(2023/224)第三部完結巻。これまで最速でランクアップを果たし、戦争遊戯でもジャイアントキリングを果たすなどの活躍で皆から評価されてきたベルとファミリアの評判が一変する。それでも、自らが選んだモンスター異端児との共存の道のため、憧憬を抱くアイズとさえも対峙することを選ぶ。神の仕掛けた悪戯さえも跳ね退け、憧れた英雄への道をまた一歩進む。大きくなれ、ベル。と、少年を応援しつつ読み進める。
-
ゼノス編の終結。ミノタウロスとの再戦
-
BookWalkerにて購入。
-
3巻続いた物語の一区切り、ダンまちは大きな区切り事に盛り上げてくれるが、今回の章は特に熱い展開だった。
この11巻を読むためにこのシリーズを読み始めても良いと思えるほどに良い巻でした。 -
久しぶりのラノベ
一気読みしたらこんな時間(; ̄ェ ̄)
寝なきゃ。。。
ゼノス編、終了。
3巻に渡って繰り広げられた話も綺麗に着地。
面白かった(=゚ω゚)ノ
アクションは元より、異端児をどう扱うか?それぞれの考えが交錯しその面でも面白かった。男らしく決めて事をなすところは痺れたなぁ。一人一人それぞれの内面も垣間見れ、ウォーゲーム以来の興奮が…・:*+.\(( °ω° ))/.:+
次巻からはまたダンジョン攻略になるそうな。
それも安定があって良いかも。